社会福祉法人一羊会
イチヨウカイ
2026

社会福祉法人一羊会

生活介護/就労継続支援事業/施設入所支援/障がい児通所支援等
業種
福祉・介護
医療関連・医療機関/教育関連/その他サービス
本社
兵庫
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

知的にしょうがいがある人のくらしを知っていますか?
「買い物をしたい」「美味しいものを食べたい」「人の役に立ちたい」など、
しょうがいのある・なしに関わらず「こうしたい」という気持ちはみんな同じなんだなと思います。
その「おもい」に応え、得意なことや好きなことを活かして働けるように、
行きたい時に好きなところに外出できるようにサポートすることが、私たちのお仕事です。

当社の魅力はここ!!

仕事内容

■その人らしい「くらし」や「楽しみ」をサポートする生活支援員

利用者さんが働くこと、日常生活をサポートするお仕事です。道具の準備して、見守りながら一緒に作業して片付けして。レクリエーションやイベントをみんなで考えたり。送迎やドライブといった運転業務や、記録の入力作業もあります。中には食事や入浴、お出かけなど利用者さんの生活に密着した支援をする事業所もあります。利用者さんがご自分でできるよう、補助の道具や環境を考えることも生活支援員の役割です。コミュニケーションが中心の仕事なので、名前を憶えてもらったり話しかけてもらえると嬉しくなります♪時には利用者さんに教えてもらったり励ましてもらったり…こんな関係も、この仕事の魅力のひとつです。

施設・職場環境

■未経験OK!安心して働けるフォロー体制

学科や専攻、経験は問いません。しょうがいがある方と関わること、自分にできるかな?と不安に感じる方もいると思います。最初は先輩職員のOJTで仕事を教わりながら、利用者さんを知るところから始めてみてください。運転業務がありますが、最初は先輩職員が同乗して練習することができます。定期的に面談や研修があるので、少しずつ福祉やビジネスマナーを覚えることができますよ♪どの事業所も西宮市内にあるので、住み慣れた関西で働くことができます。

会社データ

事業内容 西宮市内に、しょうがいがある人たちのための事業所を8ヶ所運営しています。
しょうがいのある人たちが住み慣れた西宮でいきいきと暮らしていけるように、
ひとりひとりに応じた支援を行っています。
設立 1976年6月
資本金 社会福祉法人のため、資本金なし
従業員数 232名(男性:105名 女性:127名)(2020年12月)
事業活動収入 14億5570万円(2021年3月決算実績)
代表者 理事長 三浦 昇
事業所 ●本部
兵庫県西宮市津門大塚町1-47

●一羊園 (施設入所支援、生活介護)
兵庫県西宮市山口町船坂1958-1

●すずかけ作業所 (生活介護、就労継続支援事業B型)
兵庫県西宮市今津出在家町10-13

●すずかけ第2作業所 (生活介護、就労継続支援事業B型)
兵庫県西宮市西宮浜3-14-1

●武庫川すずかけ作業所 (生活介護、就労継続支援事業B型)
兵庫県西宮市武庫川町4-1

●すずかけ労働センター(就労継続支援事業B型)
兵庫県西宮市上甲子園5-9-23

●上甲子園すずかけ作業所(就労継続支援事業B型)
兵庫県西宮市上甲子園5丁目14-7     

●地域生活支援センター「ジョイント」
兵庫県西宮市津門大塚町1-47
 ・共同生活援助(グループホーム)
 ・短期入所(ショートステイ)、居宅介護(ホームヘルプ)、移動支援 
 ・障がい児通所支援(児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問)
 ・相談支援(計画相談、障害児相談)

●一羊会児童通所支援
兵庫県西宮市津門大塚町1-47他



沿革 1976年6月 法人設立
1977年5月 一羊園開設
1984年6月 すずかけ作業所開設
1987年7月 すずかけ労働センター開設
1990年4月 すずかけ第2作業所開設
1997年4月 武庫川すずかけ作業所開設
2004年4月 地域生活支援センタージョイント開設
2015年4月 上甲子園すずかけ作業所開設
基本理念 「一羊会は誰のためにあるのか」をいつも考え、
「しょうがい」のある人たちの願いやおもいを大切にします。
また、ひとりひとりがその人らしく社会の中でいきていくことができるための取り組みを進めます。

住み慣れた地域の中であたりまえに働き、活動し、いきいきと暮らせることをめざします。
ひとりの人間として大切にされ、自分で決めることが尊重されるような支援をめざします。
地域の方と協力し、みんなが安心して暮らせる地域づくりをめざします。
倫理綱領 (前文)
しょうがいのある人たちが、人間としての尊厳が守られ、
豊かな人生を自己実現できるように支援することが、私たちの責務です。
そのため、私たちは支援者のひとりとして、確固たる倫理観をもって、
その専門的役割を自覚し、自らの使命を果たさなければなりません。
ここに倫理綱領を定め、私たちの規範とします。

(1)生命の尊厳
私たちは、しょうがいのある人たちの一人ひとりを、かけがえのない存在として大切にします。

(2)個人の尊厳
私たちは、しょうがいのある人たちの、ひとりの人間としての個性、主体性、可能性を尊びます。

(3)人権の擁護
私たちは、しょうがいのある人たちに対する、いかなる差別、虐待、
人権侵害も許さず、人としての権利を擁護します。

(4)社会への参加
私たちは、しょうがいのある人たちが、年齢、しょうがいの状態などにかかわりなく、
社会を構成する一員としての市民生活が送れるよう支援します。

(5)専門的な支援
私たちは、自らの専門的役割と使命を自覚し、絶えず研鑚を重ね、
しょうがいのある人たちの一人ひとりが豊かな生活を実感し、
充実した人生が送れるよう支援し続けます。
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