これが私の仕事 |
営業事務および貿易事務を担当しています。 海外拠点(現地法人)とのやり取りや貿易関連の書類作成、製品の受発注、納期管理などが主な仕事です。現地法人と各仕入先または国内の営業担当者を結ぶ役割を担っているため、コミュニケーション能力が大切だと感じています。また、輸出業務では手配を間違えると、予定していた船や航空便での出荷ができず、納期が大幅に遅延してしまう恐れもあるので、段取りや几帳面さも大切なことの1つだと思います。海外とのやりとりになるので、面倒でも電話での会話の後に確認メールを入れたりして、なるべく確認作業を怠らずに仕事を進めるよう心掛けています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
海外現地法人とのやりとりで生まれる「ありがとう」が日々の仕事の励みに! 私がこの仕事で好きなところは、海外拠点(現地法人)の担当者とお互いに助け合いながら仕事ができるところです。私の仕事は海外拠点からの依頼がなければ始まらないので、現地の担当者との関係はとても大切です。一番嬉しかったエピソードは、日々の仕事の中で、各海外拠点の担当者に、「ありがとう」と感謝の言葉を言ってもらえることです。たまに現地から難しい依頼などが来て頭を抱えることもあるのですが、私が現地の方に助けてもらうこともたくさんあるので、何とか現地の方の役に立てるように、出来るだけのことはやるように心掛けています。結果的に、現地の希望に添えない事もありますが、現地から「ありがとう」と言ってもらえると、それまでの苦労も全て報われた気持ちになります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自然体で、楽しく面接に臨めたことが入社の決め手に。 私は「語学を活かせる仕事」「事務職」という2つの希望があったため、海外に現地法人を持つ企業を目指して就職活動をしていました。当社に決めたのは、面接でとても自然に話をすることができたから。面接官も「自然体で大丈夫ですよ」と声をかけてくれて、「この会社は私に合っているかもしれない」と感じたのです。また、内定者懇談会で海外営業本部の先輩社員の話を聞くことができたのも、大きな決め手になりましたね。具体的な仕事の話や、1日のスケジュールなどを聞けたので、仕事のイメージを明確にすることができたのです。入社前に受けた当社への印象は入社した今も、まったく変わっていません。 |
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これまでのキャリア |
海外営業本部 貿易事務(現職・今年で10目)
1年目~3年目までは中国地区担当、4年目からはタイ・アメリカ現地法人を担当中。 |