これが私の仕事 |
ソフトウェアの品質保証業務 ソフトウェアの品質保証業務を行っています。担当はある程度決まっていますが、それでもユーザが実際に使用するクライアントサイドのものから、裏側で重要な処理を行っているサーバサイドのものまで多様な製品の品質をチェックしています。また、サポートに問い合わせのあった事例をすべて参照、集計を行い、どのような問い合わせが多いのか分析したり、サポート対応の中で見逃してしまっている問題がないかなど確認をしています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
担当した製品が、使用されて問い合わせが少ないこと 現在の品質保証業務になり半年をすぎて仕事に慣れてきた頃に担当したもので、施設およびデータセンター両方のデータを処理するシステムでした。新規製品を含む合計5つの製品が関わっていて同僚と分担しながらチェックを行いました。
製品の開発担当者が異なる場合それぞれのテストでは問題なくても、連携させたシステムテストを行うと問題は見つかります。今回の場合もシステムテストは実施済みでしたが、品質保証の担当者があらためて確認するなかで意図しない事象が起きたり、多くの問題を見つけてリリース前に修正いただくことができました。
リリース後に問い合わせや問題が全くないというわけではないですが、このシステムが利用されていることの分かるメールを見かけるとチェックしたかいがあったなと思っています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
医療関連ソフトウェアを自社開発していること 私は幼いころから病院にお世話になることが多かったので医療関係者を支援する仕事に携わりたいと思い、医療関連のソフトウェアを扱う会社や病院のシステム部門を中心に就職活動をしていました。
色んな企業・病院を訪問する中で、大手でない場合は医療関連ソフトウェアの開発をしているとしても派遣や下請けという場合が多くプロジェクトによって扱うソフトウェアや勤務地が変わるということを知ったり、病院のシステム部門は様々な業務のなかには体力のいる仕事もあるということを知るうちに精神的・体力的に就職に不安を感じることもありました。
そんな中で、PSPは自社ソフトウェアを扱っているということで腰を据えて開発が行えることとが決め手となり、自宅からの通いさすさ等の観点からも、就職を決めました。 |
|
これまでのキャリア |
当社へ入社(新卒) → 開発業務(8年間) → 品質保証業務(現職・今年で2年目) |