これが私の仕事 |
貸主さま・借主さま双方からご満足いただけるお取引を 私が所属している“三井のリハウス勝どき賃貸センター”は、東京オリンピックを控えた建設ラッシュに沸く湾岸エリアに位置しています。海外からのインバウンド需要も旺盛で、今や実需よりも投資用物件としての比重が高く、賃貸ニーズは留まる気配を見せません。そのような舞台で日々営業活動に明け暮れており、多い時は1ヵ月に15件程の契約をこなしています。
たくさんの物件を扱うには丁寧さはもちろん、同時にスピードが重視されます。業務に追われていると何かと分からないうちに話が進んでしまいがちなのですが、どんなに忙しくても、少しでも疑問に思ったことは必ず先輩に確認し、お客さまに対する迅速な報告を欠かさないよう心掛けています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
安心・安全なお取引で長期的なお付き合いを 今やインターネットで物件情報が簡単に入手できる時代です。数ある不動産会社の中、他社との差別化は欠かせない要素となってきており、競合他社の中には、仲介手数料や管理登録料といった諸費用で差別化しているところもあります。しかし、当社は諸費用ではなく、お客さまの大切な資産を責任持ってお預かりし、信頼してお貸し出しできる入居者を募集し、きめ細かな管理を行なうといった安心・安全面で差別化を図っています。
賃貸の場合は物件の所有権が移転するわけではないので、その後も貸主さまとの関係は継続するんですよね。貸主さまとは一緒に資産を守ること、逆に借主さまとは一緒に新しい暮らしを作っていくことを意識して、双方に心からご満足いただける契約を目指して、継続したお付き合いができる点が、賃貸営業の面白さだと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
目に見える景色全てがビジネスフィールド 就職活動を始めた当初は農業系の会社への就職を考えていました。大学で農業分野を専攻していたので、自然な流れでJAや農業機械メーカーを中心に見ていました。
不動産業界に出会ったのは、たまたま参加した当社のインターンシップがきっかけでした。様々な業界を知ることができるのは就職活動の時期しかないと考え、当時は全く興味がなかった不動産業界も見てみることにしたんです。
不動産業界の中でも流通業はコツコツ型の小さな仕事と思っていましたが、インターンシップに参加してその概念は覆りました。“目に見える景色全てがビジネスフィールド”という言葉に、当社の事業領域の広さと壮大なスケールを感じたのです。業界No.1の会社で、大きな金額を扱いながら、多くの人の役に立てる仕事がしたいと考え、当社への入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
住宅賃貸事業本部 営業一部 銀座リアルプランセンター |