藤森土木建設株式会社フジモリドボクケンセツ

藤森土木建設株式会社

【地域開発 / 施工管理/土木建設/地域活性化 / 災害復興 】
業種 建設
本社 長野
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

土木部
功刀 友哉(22歳)
【出身】東海大学  工学部 土木工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 入社1年目で現場監督!? でも楽しみなことばかりで不安はありません!
入社1年目の新人です!私は工事の現場監督の補佐をしています。今は諏訪市内の山中で土砂崩れ防止のための工事を行っています。金網製のかご状構造物の内部に、自然石、砕石などを中詰めして、山の斜面に重ねていきます。(参照:写真背景) 日々の業務としては、図面通りに工事が行われるように現場の職人さんに指示を出したり、役所に提出するための測量や書類の作成をしています。自分の指示通りに思い描いた物がカタチになっていくことに、とても大きな喜びを感じています。私にとってこれが初めての工事になるため、完成する時が楽しみで仕方がありません!『入社1年目で現場監督?』と驚かれるかもしれませんが、安心して下さい。先輩社員や職人さんにアドバイスを頂きながら、皆で一丸となって一つのものを造り上げていくので不安はありません!
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
仕事をしていて “得られもの” がとても多い
私は大学時代、土木工学科で河川工学の勉強をしていました。実習で測量機器の使い方などを学びました。それはもちろん今の現場で活かされています。しかし、測量機器の使い方は知っていても、どの部分をどうやって測量するかは、実際に現場でやってみて初めて知ることがたくさんあります。授業で勉強したことの何十倍ものことを現場で学ぶことになります。
先輩や現場の職人さんに丁寧に教えてもらいながら、日々自分が成長できていると実感しています。今後は色々な工事を経験して、先輩のように後輩に指導が出来るくらい知識を身に付けたいです。そして、えん堤のような大きなものを造るのが目標です!
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 何よりも尊敬できる先輩と一緒に働ける それが大きな魅力
神奈川の大学に行っていましたが、地元に帰って働きたいと思っていました。
入社の決め手となったのは社長です!初めて話をした時に、まるで息子の様に気さくに話をして下さいました。社長の社員を大切にしている思い、地域貢献へ熱意に魅かれました。
入社後に感じる当社の魅力は、尊敬できる先輩が沢山いることです。社内では、先輩・後輩・役員かかわらず和気あいあいとした雰囲気です。社内にいると、皆が『功刀、調子どうだ?』と気にかけてくれます。
しかし、仕事となると現場のプロとして真剣な顔つきになります。不安全要素を未然に防ぐような工夫をしたり、要領よく仕事をこなしています。私が今楽しい毎日を送れているのは、時にはふざけ合い、時には真剣、そんなメリハリのある先輩と一緒に働けているからだと思います。
 
これまでのキャリア ~3ヶ月 研修(先輩がマンツーマンで付き、工事の基本的な流れを教えてもらいます)
 ▼
1年目~ 土木部(現場監督補佐)

この仕事のポイント

職種系統 施工管理
仕事の中身 地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
仕事のスタイル 自分の仕事を自分で決めていく仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私の友人の中には知名度のある企業ばかりを見て就活していた人もいましたが、
自分が本当にやりたい仕事なのか、その仕事でやりがいを感じられそうか、ということが
とても大切だと思います。
私は地元に貢献したいという思いが強かったので、今の会社で地域に根ざした仕事をしていて、
やりがいを感じることが出来ています。
皆さんも自分のやりたいことを信じて会社を選んでください。

藤森土木建設株式会社の先輩社員

臨機応変さが大切! 季節や土地の状況を見ながら工法を提案

土木部
小口 一樹
信州大学大学院 農学研究科 森林科学専攻

工事現場の“プロデューサー” パズルのピースがはまった瞬間が楽しい

土木部
中村直樹
中央大学 法学部法律学科

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