当社は創業80年の歴史を持つ老舗企業ですが、時代の変化に柔軟に対応し、常に新しい分野への挑戦を続けています。切削工具や超硬合金工具、粉末成形金型、精密機械部品の製造・販売を通じて、私たちはものづくりの現場を支え、社会に貢献しています。転勤なしで安定した環境で働けるのはもちろん、福利厚生も充実しています。時代のニーズに合わせて進化し続ける当社で、一緒に未来を創りませんか?
私たちは、お客さまのニーズや要望に合わせた超硬工具や精密機械部品の製造を行っている会社です。金属などの切断機器に搭載される「スローアウェイチップ」、部品の成形に使われる「粉末成型用超硬金型」など、幅広い製品の製造を手掛けています。また、私たちは製品を作ることではなく、お客さまの事業に貢献することを目的としています。そのため、ただ図面通りの製造をするのではなく、図面からニーズを読み取り、最適な素材の選択や表面処理を行うことで、高品質な製品を生み出し続けています。期待を超える製造を通して、お客さまの製造をしっかりと支えることが、私たちの事業です。
当社は2002年にISO14001を取得しています。超硬工具の素材となるタングステンはレアメタル(希少金属)の一つ。そのため、タングステンスクラップを回収し、リサイクルしています。また、SDGsが注目される前から、美化活動にも取り組み、当社やその周辺地域の環境保全にも配慮しながら、ものづくりを続けています。
私たちが掲げる企業理念は、単に事業への取り組みを定めたものではなく、10年、20年、30年と継続発展していくことを目指すものです。「第二創業期としての新しい菱興社づくり」として、「経営目的(ミッション)」「経営目標(ビジョン)」「行動指針(フィロソフィ)」の3つの視点から、ものづくりやサービスへの取り組み方や考え方を定めています。そして、お客さまに必要とされる製品を創り出すためには、「技術力」「対応力」「人間力」が必要です。製品を磨く技術だけでなく、人間力を磨きぬくことで、お客さまに信頼される事業を実現しています。
事業内容 | ・超硬合金工具および粉末冶金用金型の製造販売
・金属材料、精密機械部品等の販売" |
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設立 | 1961年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 97人(嘱託社員、準社員含む) |
売上高 | 18億8,562万円(2023年9月30日決算) |
代表者 | 取締役社長 佐瀬 康治
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事業所 | 本社:東京都大田区矢口1-5-1 KIPビル4階
東京営業所:東京都大田区矢口1-5-1 KIPビル4階 北関東営業所:栃木県小山市城東2-12-43 千葉工場:千葉県東金市上武射田2350 |
沿革 | 1942年9月 東京都品川区に昭和工業所を創業、以来超硬工具及び金型を製造
1961年7月 株式会社菱興社を設立 1967年7月 千葉県東金市に千葉工場を設立 1968年11月 三菱金属(現 三菱マテリアル)代理店資格を取得 1988年10月 栃木県小山市に北関東営業所設立 2002年3月 ISO14001 審査登録 2008年6月 ISO9001 審査登録" |
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