業種 |
設備・設備工事関連
通信/メンテナンス・清掃事業/鉄道/ソフトウェア |
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本社 |
東京
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三愛電子工業は、1967年の創業から半世紀以上にわたって、電気、通信の分野で様々な事業を手掛けてきました。近年ではIoTが加速し、中でもAIの活用が盛んになっており、私たちも新しい技術を取り込んだ自社製品の開発・設置工事・保守をトータルで手掛け、日々邁進しています。
1967年に設立した弊社は、電気通信・情報通信システムの開発・製造及びその関連工事・事後の保守までをトータルで行うことを主たる業務として展開する会社です。半世紀以上にわたり培ってきた技術力でお客様の課題を解決します。鉄道駅ホーム上の案内放送システムの製作・設置・保守、自治体の防災無線の保守管理に代表される弊社の仕事の最大の特徴は、公共性の高さにあると言えます。我々の技術によって届く情報が、お客様はもちろんのこと、社会全体の役に立つという誇りを持てる仕事です。また、近年の「IoT」「AI」の技術革新の中で、特にスマートスピーカーやAWSを用いたソリューションビジネスを積極的に展開しています。
今年度の採用は、技術系、開発系、営業系の3つの職種で行います。どの部門においても、仕事の狭さがありません。多くの経験を積むことで、幅広い業務を覚えることができます。会社の歯車の一部となるのではなく、社内で自分のポジションを得ることで自信がつき、充実した社会人生活を送ることができるはずです。充実した研修制度も当社の特徴です。入社時からその先まで、社内でのキャリアに合わせて実施する研修によって、日常業務だけでは得られない知識と経験を身につけることができます。加えて、資格取得の支援も積極的に行い、合格者への報奨金制度を設けています。
私たちの事業の強みは、長年の経験とノウハウに基づいた高い技術力と開発力です。例えば、オーディオ回路設計技術と組み込みシステム開発技術を駆使し、汎用品では実現できなかった放送システムの開発・製品化を実現しています。その結果、現在では駅のホームなど幅広い場所に、私たちのシステムが導入されています。また、最新技術を積極的に取り入れた柔軟なシステム設計・開発により、お客さまが抱える課題にしっかりと寄り添うことが可能です。今までに培ってきた経験とノウハウをもとに、これからも技術力や開発力を磨き続け、さらなる技術革新と事業展開を行っていきます。
事業内容 | ・電気通信・情報通信システムの開発・製造及びその関連工事・事後の保守
・鉄道駅用ホーム上アナウンスシステムの製造・設置・保守、その他鉄道向けシステム開発 ・自治体向け防災情報配信システムの開発、防災無線保守メンテナンス |
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設立 | 1967年6月
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資本金 | 3,000万円
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従業員数 | 44名(2024年6月1日時点) |
売上高 | 10億5,831万円(2024年5月時点)
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代表者 | 代表取締役 寺井 一郎
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事業所 | 本社:東京都品川区東品川4-1-16
横浜技術センター:神奈川県横浜市金沢区福浦2-4-15 厚木営業所:神奈川県厚木市旭町5-41-20 |
沿革 | 1967年6月 電気機器の販売を目的として東京都港区麻布十番において設立
1972年12月 資本金を500万円に増資 同年、厚木営業所を開設 1975年10月 資本金を1,000万円に増資 1982年9月 資本金を3,000万円に増資 1986年10月 横浜技術センターを開設 2001年3月 本社を東京都品川区東品川に移転 2013年8月 株式会社マイクロ電子サービスと企業提携 2016年6月 創立50周年を迎える 2019年4月 株式会社ミライエ設立に伴い出資 2023年5月 新社屋完成(建替え) |
ホームページ | https://www.san-ai-info.com/
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