業種 |
機械
重電・産業用電気機器/金属製品/その他製造
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本社 |
新潟、東京
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当社は創立85年を迎えたエアコンプレッサ・発電機メーカーです。環境にやさしく安全なエネルギー源、「圧縮空気」をエネルギーとしたエア・エナジーで高い実績を積んでいます。また、空圧技術、電気技術および油圧技術を融合した「AIRMAN」製品は時代のニーズに対応した製品として支持され、国内はもとより世界各国で使用されています。また、近年は海外での販売に力を入れ、世界NO.1を目指して取り組んでおります。
当社は、『AIRMAN』のブランドで、エンジンコンプレッサ、モータコンプレッサ、発電機などの建設・産業機械の製造・販売を手がけています。主力商品のコンプレッサとは、大気中の空気を圧縮し空気エネルギーを造り出す機械の事。建設現場や鉱山資源の採掘、工場内で使用する工具等の動力源として利用されております。コンプレッサや発電機といった機械はニッチな市場ですが、その中で当社製品の多くは高いシェアを誇っている。それが当社製品の特徴です。
当社は、開発・製造・販売・管理と主に4つの部門がありますが、部門間の連携がスムーズで風通しの良い職場が特色です。上司・先輩に対して気軽に意見、提案、相談ができる雰囲気があり、社員同士の親睦を図るサマーフェスティバルや社員旅行などのイベントも頻繁に行われています。また、新潟本社では緑豊かな環境を活かし、自然との共存を目指して敷地内に『ふるさとの森』『野鳥の池』を整備。2019年に厚生棟を建設、2023年には新たに開発管理棟を建設し、充実したオフィスでより働きやすい環境となりました!また、厚生棟内には食堂もあり、安くて美味しいごはんが食べられます!従業員同士の会話も弾む楽しいランチの時間です。
当社は、コンプレッサのパイオニアとして事業を展開。国内の販売台数において常にシェア約80%(自社調べ)を誇っているのです。『AIRMAN』のコンプレッサ、発電機は、国内だけではなく、工場で生産した製品の約4割は世界各国へ輸出。国内を機軸に世界のNo.1メーカーを目指しています。また、当社では明るい未来を目指し、持続可能な社会(SDGs)の実現に向けた新製品の開発に取り組んでおります。バイオ燃料に対応した発電機、水素社会に向けた世界初の水素専焼エンジンコンプレッサ、水素燃料電池式発電装置。人々の暮らしを支えるだけでなく、地球環境など様々な課題にチャレンジしています。
事業内容 | エンジンコンプレッサ、モータコンプレッサ、エンジン発電機、
高所作業車の設計開発・製造・販売 |
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設立 | 1938年5月 |
資本金 | 34億1654万円 |
従業員数 | 2023年3月 545名
2022年3月 534名 2021年3月 532名 ※グループ会社への出向者は除いております。 |
売上高 | 2023年3月期 442億円
2022年3月期 355億円 2021年3月期 299億円 |
代表者 | 代表取締役社長 堀内義正 |
事業所 | ■東京本社
東京都新宿区西新宿1-22-2 ■新潟本社・工場 新潟県燕市下粟生津3074 ■支店 北海道支店、東北支店、北関東支店、東京支店、西関東支店、 中部支店、大阪支店、中国支店、九州支店 ■営業所 新潟、千葉、金沢、静岡、高松、南九州、沖縄 ※1991年、オランダに現地法人「HOKUETSU INDUDTRIES EUROPE B.V. 」を設立、 2013年、マレーシアに現地法人「AIRMAN ASIA SDN.BHD. 」を設立、 2014年、米国に「AIRMAN USA CORPORATION」を設立しております。 |
経営理念 | お客様第一の信念に徹し、社会の発展に貢献する。
物心ともに豊かで公平な働きがいのある会社とする。 国際的感覚をもち、経営の革新と技術の開発に努める。 |
社長メッセージ | 常に新しい価値を追求し、社会と産業に貢献する企業へ。
北越工業は、1938年の創業以来、80有余年の歴史を持つエアコンプレッサメーカーです。「空気」を原料としたエア・エナジーは環境にやさしく安全でクリーンなエネルギー源として高い実績を積んできました。永年培った独創性と高い信頼性を基盤に、空気技術、電気技術や油圧技術を融合した“エアマン” 製品は、常に新しい時代のニーズに対応した製品として社会や産業の豊かな発展に貢献してきました。 北越工業グループでは次代の「豊かな社会」のため、また、企業価値向上のため、環境と省エネを念頭に入れた新商品の開発にフレキシブルに挑戦し、国内外のマーケットに新たな価値を提供するとともに社会や産業に貢献してまいります。 |