株式会社セラク

上場企業/Sler/IT/システム構築/ネットワーク/DX/コンサル

株式公開

業種	インターネット関連ソフトウェア／情報処理
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（100件～110件）

総合評価
4.42
評価が高い項目
業界の理解 4.33

リクナビ限定情報	にんげんくさいIT企業「セラク」です。

DX本部カスタマーサクセスソリューション事業部
Y.M

【出身】中央大学商学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	Salesforceの運用保守、ヘルプデスク主に、お客様のサポートをしており、お客様のSalesforceに関するご要望やご不明点を伺い、解消・システム改善に努めることや、Salesforceへの登録方法等をお客様に伝えるトレーナー等を担当しています。実際に、お客様のご不明点等を解消した際に「丁寧な対応をしてくれてありがとう」とお褒めの言葉をいただく機会が多く、達成感があります。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	提案した機能で、Salesforceの定着率を80%にまでアップ！入社1年目、提案した機能でSalesforceの定着率を80%にまでアップしたことです。当時、顧客折衝の記録が２重管理(Salesforceへの登録と導入前までの業務フロー)になることがお客様の課題でした。そこで、導入前までの業務フローを行えるメール送信機能をSalesforceに追加することを提案しました。ただ機能を追加するだけでなく、Salesforceで一元管理ができるようにすることでお客様の課題であった2重管理を解決したことが成功の要因です。 1部署に提案した機能はSalesforceの定着化を推進するきっかけとなり、現在ではSalesforceを使用している全部署で適用されました。今後の展望としてお客様の課題を解決に導く提案ができるように検討しています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	技術力や課題を解決する力等が身につき、自身の成長につながるから。私はIT業界やメーカーの営業職を中心に就職活動をしていました。なぜなら、私は文系大学卒業であり、文系大学卒業者は営業職に就くことが多いイメージを持っていたためです。しかし、本当に営業職が希望かというと少し違和感がありました。そのような思いがありながら就職活動を行う中で、IT業界であったことからセラクの説明会に参加しました。その際に、文系大学を卒業された先輩とお話する機会があり、その方が「自分自身の提案により企業が抱える課題を解決した」というお話をされ、それが本来の私のやりたい仕事であると強く感じました。説明会に参加しお話を聞いたことで、セラクでは文系大学卒業に捉われず、技術職として私の希望を実現できる、またそれがやりがいや自己成長につながると感じたためセラクを選びました。

これまでのキャリア	2021年入社、入社以来カスタマーサクセス職として従事

この仕事のポイント

	臨機応変な対応力が必要とされる仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は自分自身の先入観によって就職活動の幅を自ら狭めていたように感じています。
「文系だから」「理系だから」というイメージを捨て、自分が何をしたいのかを考えてください。
私は、説明会での先輩とのお話を通して「文系大学卒業者は営業職」というイメージを拭うことができ、最終的に希望する企業に決めることができました。
みなさんも自分自身がもつイメージに捉われずに、焦らず、納得のいくまで自分に合う企業を探してください。