株式会社熊本放送

RKK

業種	放送
本社	熊本

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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技術局技術部
小川　洋平

【出身】同志社大学工学部　電気工学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	番組制作の音声を担当しております。（制作技術部時代のコメントです）主に情報番組「ウェルカム!」や「NEWS JUST」などの生放送番組やスポーツやイベントの各中継の音声を担当しております。マイクやミキサーなど様々な音声機材を使って、視聴者に聴き取りやすい音作りをするのが音声の役割です。社外で行われる中継では、機材の配置や番組スタッフが使用する連絡回線など、番組制作に関わる全ての音のコーディネイト＆オペレーションを行うのも音声の大きな役割です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	初めての取材ロケで学んだこと。（制作技術部時代のコメントです） 2年目の夏に番組取材で富士山に行きました。私にとって初めての取材ロケです。現場では自分の荷物を背負いながら，ミキサー（音量を調節する機材）やマイクの受信機など合計で7，8キロ近い機材を操作しながら頂上を目指します。ロケ現場が「山」ということで夏にも関わらず気温は低く、雨風を避けながら機材をオペレートするという過酷なロケを体験しました。終わった直後は疲労感ばかりでしたが、完成した番組の放送日、社内外の方から良い反響を頂き、初めて達成感が沸いてきました。旅番組や自然をテーマにした紀行番組が注目されていますが、制作の裏では多くの苦労があるのだと、改めて勉強になった取材ロケでした。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	マルチに活躍できる技術者を目指す。大学では通信工学を専攻しており、その分野を生かして地域貢献できる仕事を探していました。その中で放送という１つの職種に焦点を当てた際、RKKはラテ兼営局ということで、様々な放送技術に携われるということ。また音声や映像分野といったクリエイティブな仕事も経験できるという、マルチな分野でスキルを磨くことのできる職場に魅力を感じました。

これまでのキャリア	制作技術部（５年間）→ラジオ制作部（３年）→制作技術部（１年３ヵ月）→技術部（現職２年目）

この仕事のポイント

	編集・制作
	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は自分だけの戦いと思いがちですが、面接で話す内容やESを作る際、自分の価値観や見方だけで言葉や文章にしてしまうと、他人に伝わりにくい内容になってしまうことがあります。一度、友達や先輩に相談したり、ESの内容を見てもらうことをお勧めします。地道に企業研究やESをつくることも大事な作業ですが、多くの人と話をして、客観的な見方ができるようになるのも就職活動の大事な要素だと思います。