【夏採用開始 追加募集】私たちは、伊豆東海岸を走行する伊豆急行線の運営を行う会社です。
伊豆半島の東側、伊東~伊豆急下田間45.7Kmを結ぶ伊豆急行線。
昭和36年12月の開通時より、JR(旧国鉄)伊東線との相互直通運転を行っており、
首都圏から直通の特急列車が運転されています。
沿線に多くの温泉地やリゾート地を抱え、伊豆を訪れるお客様や沿線住民の重要な足となっています。
私たちは、伊豆急グループが掲げる「伊豆とともに生きる」という企業理念のもと、鉄道事業を行っている会社です。すべてのお客さまが、あらゆるシーンにおいて「安全」で「快適」に鉄道をご利用いただくことを目標に、常に安全対策に取り組みながら、幅広い角度からサービス向上に努めています。また、地元地域で暮らす方はもちろん、初めて伊豆を訪れる方にとっても、魅力的な地域であることを知っていただくことを目指しています。そこで、「訪れたくなる伊豆、住んでみたくなる伊豆」を実現すべく、地域に根ざした事業展開を通して、地元地域の発展に貢献し続けていきます。
鉄道は、住民にとっては生活の足であり、観光に訪れる方々にとっては非日常へ向かう手段となるなど、利用者によってさまざまな役割を果たします。そのため、私たちは地域密着型の事業・サービスを徹底する社風が出来上がっています。特に、伊豆急行線は山や海などの厳しい自然環境の中を走っているため、安全対策には力を入れて取り組んでいます。また社内には、チームワークを重視し全社員が一丸となって業務に取り組む風土があります。安全最優先の企業風土の醸成と、技術・知識の定着に社員一人ひとりが努めることで、高品質のサービスを実現しています。
地元に根付く鉄道事業を行う私たちの会社には、伊豆への愛が強い社員が多く在籍しています。安全を最優先に考えるだけでなく、地元の方や観光客が利用しやすいサービスを日々考え実践することで、地域活性化に貢献。また、私たちが手掛ける事業は専門性が高いため、人材育成にも力を入れています。時間をかけて育成する制度・体制を構築し、あらゆる社員のスキルアップをサポートすることで、サービスの品質を向上させお客さまへ還元しています。伊豆を愛し、地域に貢献したいという強い気持ちを原動力として自己成長に努める社員が集まっているからこそ、私たちは多くのお客さまに必要とされる会社へと成長することができています。
事業内容 | 鉄道事業
|
---|---|
設立 | 1959年4月11日 |
資本金 | 9,000万円 |
従業員数 | 205名(2024年3月31日時点) |
売上高 | 37億5800万円(2023年度) |
代表者 | 取締役社長 土方 健司 |
事業所 | 静岡県伊東市八幡野1151番地 |
仕事内容と配属について | ■技術職について
(車両) 鉄道車両のメンテナンス・修繕・検車・工場に関する業務 (保線) 鉄道線路の保守点検、レール・枕木交換、列車見張り業務 (電気)電路設備の保守点検・鉄道信号・列車無線に関する業務 ※車両区、保線区および電気区のいずれ配属となります。 ■運輸職について (駅・車掌・運転士)駅配属後、列車旅客案内・改札業務・切符の発売等 ※車掌・運転士をご希望の場合も、まず駅係員から始めていただきます。 |
勤務地について | ◆勤務地
(車両)伊豆高原 (保線)伊豆高原・伊豆稲取・伊豆急下田 (電気)伊豆高原・伊豆急下田 (運輸)伊豆急行線各駅(南伊東~伊豆急下田) |