セイカ食品株式会社セイカショクヒン
業種 食品
商社(食料品)
本社 鹿児島
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

製菓部製造企画室
勇島 鈴香(23歳)
【出身】鹿児島大学  農学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 製造企画室は幅広い業務に携わることができる部署
私は製造企画室で様々な業務を行っています。一つ目は商品開発です。もち米を使用したもちもち食感の飴菓子を開発しています。コンセプトを作るところから、配合を考え、試作を繰り返し、デザインの作成や現場テストまで開発の一連の流れを担当しています。入社1年目から開発を任せてもらえましたが、分からないことも多く、先輩に教えてもらいながら完成させることができました。二つ目はISO22000の文書管理、検証活動といった事務局の活動です。現場の方と協力してより安全安心な製品が皆様の元に届けられるよう取り組んでいます。他にも、製造や工場見学の案内など様々な業務に携わり、幅広い知識を身に付けられるよう努力しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
試作を繰り返し行う中で納得のいく味に近づき評価されることが嬉しい
新商品の試作を繰り返す過程で、酸味と甘みのバランスが上手く取れず、なかなか納得のいく味を作ることができませんでした。しかし、微調整を加えながら50回ほどの試作を重ねることで、ようやく納得のいく味に近づけることができました。配合の変更や試作を繰り返すことで、商品がより美味しくなっていく過程にやりがいを感じました。また、試食をしてもらい、美味しいと評価された時は大変嬉しかったです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 100年愛され続ける商品を自分も作ってみたいと思った
大学で食品について学んでいたので、食品会社で働きたいと思っていました。また、鹿児島で働きたいという思いもあり、セイカ食品の説明会に参加しました。その際に、ボンタンアメが発売されてからもうすぐ100周年を迎えると聞き、自分も小さいころから食べていたお菓子が長い間愛され続けていることに感動しました。私も100年続く商品を作りたいと思いセイカ食品に入社しました。
 
これまでのキャリア 2023年4月に入社
製菓部製造企画室に配属後2年目

この仕事のポイント

仕事の中身 生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動を行っていた際に重視していたのは自己分析でした。自身で自己分析を行っていると時折行き詰まることがありました。しかし友人や家族に意見を求めることで、自分では気づかなかった視点を得ることができ自己を再評価する機会になりました。現在はWEB上の説明会やナビだけの情報が多いですが、私は先輩社員と対面で会話できたことで企業の雰囲気や仕事の詳細を理解することができ、印象が大きく変わりました。積極的に現地に足を運んでみることも重要だと思います。

セイカ食品株式会社の先輩社員

お菓子の卸営業。

菓子営業部
西村 優佳
宮崎大学 地域資源創成学部地域資源創成学科

菓子の卸営業。商品の売り込みから販促POP作成、陳列まで

菓子営業部
永野 拓
下関市立大学 経済学部公共マネジメント学科

菓子の卸営業。

菓子営業部
吉國 真優
鹿児島大学 水産学部

お菓子の卸売業、またメーカーとして商品提案。

菓子営業部
大迫尚之
宮崎大学 工学部 環境応用化学科

コンビニエンスストアチェーン様担当営業

乳業本部乳業営業部
二間瀬 健
鹿児島国際大学 国際文化学部・国際文化学科

アイスクリームの卸売業。取引先のスーパーのアイスクリーム売場の管理。

乳業営業部
川野愛歩
名桜大学 国際学群国際学類

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