業種 |
地方銀行
情報処理
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本社 |
熊本、鹿児島
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九州フィナンシャルグループは、肥後銀行と鹿児島銀行が2015年に経営統合し、発足した金融持株会社です。グループの中核である肥後銀行、鹿児島銀行に2018年誕生の九州FG証券も加わり、お客様や地域の皆様と「活力あふれる地域社会」を共に創り上げるための様々な取組みをグループ一体となって展開しています。
九州フィナンシャルグループは、全国でも類をみない肥後銀行、鹿児島銀行という地域トップシェア同士の地方銀行が経営統合し、発足した金融持株会社です。当社グループは、中核企業の肥後銀行、鹿児島銀行を中心に「お客様にとって九州トップの総合金融グループ」を目指し、経営基盤強化を図りながら九州FG証券を設立するなど着実な歩みを進めてきました。銀行は無くなる?そんなことはありません。地域に変革をもたらす企業として、牽引する存在であり続けます。
九州フィナンシャルグループの中核である肥後銀行、鹿児島銀行は、それぞれ関連会社7社、2行合算で九州・沖縄、東京、大阪に270を超える店舗網と上海、台北(2019年4月開所)の海外拠点を持ち、預金残高8.5兆円超、貸出残高6.8兆円超という地域トップシェアの地方銀行です。両銀行は、地域に根差した金融機関として、お客様第一にふるさとの自然、文化、未来を築く役割を担うとともに、地方創生により新しい価値を創造するために農業や観光、ITなどあらゆる業界と綿密に連携をとりながら多種多様なプロジェクトに取り組む、いわば「商社的機能」も担う存在としてその活動領域を大きく拡げています。
成長率の高いアジアに隣接する九州。肥後銀行と鹿児島銀行は、グループ一体となってお客様の海外進出や現地支援を実施するため、その背景を活かしたソリューションネットワークを拡大、支援の広域化・国際化をすすめています。提携銀行は、中国、韓国をはじめ、ベトナム、タイ、フィリピン、マレーシアなどにあり、現在で200社以上の企業進出をサポートしています。また国内では地方創生を掲げ、農業ICT化、水産ABLスキームの構築などの農業分野支援や熊本県と共同で会社を設立し、地元の食や観光をアピール、輸出拡大やインバウンドをあわせて需要拡大をサポート。国内の地域貢献へも積極的に取り組んでいます。
募集会社 | 株式会社 九州フィナンシャルグループ
株式会社 肥後銀行 株式会社 鹿児島銀行 九州デジタルソリューションズ 株式会社 |
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事業内容 | ◇九州フィナンシャルグループ
◆金融持株会社 ◇肥後銀行・鹿児島銀行共通 ◆普通銀行業務 (預金、融資、国内・外国為替、証券、信託代理業務、各種保険など) ◇九州デジタルソリューションズ ◆ITソリューション、収納代行サービス、事務支援サービス |
設立 | ◇九州フィナンシャルグループ:2015年10月
◇肥後銀行:1925年7月 ◇鹿児島銀行:1879年10月 ◇九州デジタルソリューションズ:1988年9月 |
資本金 | ◇九州フィナンシャルグループ : 360億円
◇肥後銀行 : 181億円 ◇鹿児島銀行 : 181億円 ◇九州デジタルソリューションズ : 2,000万円 |
従業員数 | ◇九州フィナンシャルグループ:66名(うちプロパー社員9名)
◇肥後銀行:2,170名 ◇鹿児島銀行:2,098名 ◇九州デジタルソリューションズ:160名 |
売上高 | 1,646億9,600万円(グループ連結)(2018年3月期) |
代表者 | ◇九州フィナンシャルグループ
代表取締役会長 : 松山 澄寛 (鹿児島銀行頭取) 代表取締役社長 : 笠原 慶久 (肥後銀行頭取) ◇肥後銀行 代表取締役頭取 : 笠原 慶久 ◇鹿児島銀行 代表取締役頭取 : 松山 澄寛 ◇九州デジタルソリューションズ 代表取締役社長 : 徳永 賢治 |
事業所 | ◇九州フィナンシャルグループ
熊本県熊本市西区春日1丁目12-3 ◇肥後銀行 熊本県熊本市中央区練兵町1番地 (本店所在地) 拠点数125(本支店118、出張所4、海外駐在員事務所2) ◇鹿児島銀行 鹿児島県鹿児島市金生町6番6号(本店所在地) 拠点数153(本支店115、出張所18、代理店18・海外駐在員事務所2) ◇九州デジタルソリューションズ 熊本県熊本市西区春日1丁目12-3 |
各社採用ページ | ◇九州フィナンシャルグループ
https://www.kyushu-fg.co.jp/recruit/ ◇肥後銀行 https://www.higobank.co.jp/careers/ ◇鹿児島銀行 https://www.kagin.co.jp/recruit.html ◇九州デジタルソリューションズ https://kyu-ds.com/recruiting.html |