大野精工株式会社

自動車部品／金属部品／製造

業種	自動車輸送機器／その他製造
本社	新潟

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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圧造設計技術部
Ｙ．Ｈ

【出身】新潟大学工学部　機械システム工学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	「圧造の工程設計と金型設計」を行います。「圧造」と呼ばれる鍛圧機械の「工程設計や金型設計」を行っています。複雑な形状や強度が求められる自動車部品には、欠かせない技術です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	毎日が挑戦です！私は入社して約１０年間、圧造部門で製造に携わっていました。そして、昨年より現在の「圧造設計技術部」に異動となりました。最初は、今までの現場経験がすぐに活かせる仕事だと思っていました。しかし、いざ先輩に教わりながら自動車部品の工程設計を行ってみると、自分の思い通りには行きませんでした。やはり、「実際にやってみると難しいな」と実感しました。それでも１年が過ぎた頃から、「こうすれば、この形状になるんだ」と理解できるようになってきました。今は、「この仕事をするために入社したんだ」と実感しています。なぜなら、自分の携わった自動車部品が車両に搭載され、走っている姿を想像すると、ワクワクするからです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	「圧造」の存在に魅かれました。モノづくりができる仕事、なかでも自動車に興味がありましたので、自動車関係の製造に関わることができれば、と思っていました。まずはリクナビで検索し、自分の条件に合う会社を訪問することからスタートしました。当社のページを見た時、とても印象的だったのが、「圧造」という聞いたこともない言葉でした。実際に工場見学をしてみて、その圧造機の大きさ、存在感に圧倒されました。他社には、類を見ない機械であることも分かり、ますます興味を持つようになりました。入社後は、自らこの機械を担当し、製造に関わることになりましたが、想像以上に覚えることが多い仕事でした。しかし、「やりがいは抜群」で、「勉強しがいのある」仕事です。

これまでのキャリア	圧造設計技術部で設計を担当（現職・今年で8年目）

この仕事のポイント

	機械・電機・電子機器設計
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私の場合、大学に入る時点で自分の方向性を見出していましたから、就職活動をスタートする際も、迷いを感じることはありませんでした。でも、そうではない場合は、まず「何がやりたいのか」を明確にする必要があります。迷ったときは、無理してやりたいことを探すよりも、興味のあることを思い浮かべてみてはどうでしょうか。興味がある、あるいは、好きと思えることなら何かしらあるはずです。それを仕事に結び付けて行けば良いと思います。