日本コムシス株式会社 【基盤建築エンジニア】
ニッポンコムシス
2026
業種
建設
設備・設備工事関連/通信
本社
東京、大阪
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

通信設備用のトンネルや地下管路の構築などを通じて、
推進工法やシールド工法、開削工法といった技術を高めてきました。
こうした技術を活かし次のような事業を手掛けています。
・通信ケーブルが通る通信用トンネルや管路の構築、改修、移設
・通信用橋梁の耐火防護、耐震補強
・携帯電話基地局などの建設に係る構造検討、構造計算
・電柱の地中化を実現する電線共同溝の構築
・上下水道や水路などの構築、更改、更生工事

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

自然災害から暮らしを守る社会インフラを構築

日本の通信建築業界をリードしてきたコムシス。培った技術を活かして手掛けているのが、自然災害から暮らしを守る社会インフラ構築です。たとえば、地上にある電柱は、災害時に倒れて通信障害を引き起こすだけでなく、道路をふさいで通行を妨げるリスクもあります。そこで担当しているのが、電柱の地中化。この推進で災害対策に加えて美しい街並みも保ち、車いすやベビーカーが通りやすいユニバーサルデザインにも貢献しています。また、上下水道には水循環を維持し、水資源を次代へつなぐ役割があります。そのために、老朽化した水道管の更改や更生工事などに注力。さらに、浸水被害を最小限に抑える排水設備の構築も担当しています。

技術力・開発力

"市場価値を高める"教育で、未経験からでもプロを目指します

入社後に電気工事士や工事担任者、CADなどの基礎となる技術を習得し、その後専門的な研修プログラムや実務経験を通じて、市場で活躍できるスキルを身に付けていきます。当社では、3~6年目には1級施工管理技士取得を目指し、現場を本質から理解し統括できるスキルを目指しています。また、分からないことがあれば経験豊富な先輩社員に質問や相談することができる環境も整っています。成長し続けるための環境を提供し、この国の住みよい街づくり貢献しています。

仕事内容

安心・安全・快適な生活基盤づくりに携わるやりがいを実感

基盤建築エンジニアが主に携わるのは、携帯電話基地局の建設、電柱の地中化、水道関連設備の構築などの土木関連業務です。防災の観点から注目される電柱地中化では、電気のほか、ガスや通信ケーブルをまとめて地下に埋設する電線共同溝をはじめ、通信ケーブル専用の地下トンネルなどを構築するための調査~設計~施工に取り組みます。水道関連では、耐震性を備えた水道管への移行や、河川の氾濫などによる浸水被害を最小限に抑える大型排水設備を地下に構築する業務などを担当。このように、多くの人たちが安心・安全・快適に暮らせる基盤をつくり上げる仕事にやりがいを感じ、完成のたびに確かな達成感と充実感を味わっています。

会社データ

会社名 日本コムシス株式会社 (ニッポンコムシス)
会社概要 1951年に当時の電気通信省の要請により発足以来、通信インフラ構築というビジネスにより日本の情報化社会を実現してきました。現在の日本の有線・モバイル環境は私たちが創り上げてきたと言っても過言ではありません。
昨今では、通信インフラ構築の分野で培った技術を元に、「IPネットワーク網の構築」を柱としたICTソリューション事業や、上下水道の構築・更改、大規模太陽光発電(メガソーラー)の建設などの社会インフラ事業も手掛けています。

日本コムシスは社会の基盤となる重要な公共インフラを先進の技術で構築し、経済の成長や生活の豊かさの実現のみならず、防災事業などによる安心・安全で持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
事業内容 ◆建築・土木事業
 ・建築工事、共同溝・上下水道等土木関連工事
◆電気通信エンジニアリング事業
 ・通信線路(光ケーブル等)、通信土木、交換設備、
  IPネットワーク工事(イーサネット等)
  伝送無線工事、移動無線工事(移動無線基地局設置工事)
◆電気設備事業
 ・通信用電源設備工事(変電、発電、蓄電池設備)、一般電気設備工事
◆ICTソリューション事業
 ・データセンター・情報通信システムの構築、ソリューションビジネス他
◆エコシステム事業
 ・エコエネルギー(太陽光発電等)関連工事
設立 1951年 日本通信建設株式会社を設立
沿革 1952年 全国唯一の総合1級業者として電電公社から資格認定を受ける
1953年 東京~名古屋~大阪間マイクロ回線の無線中継所工事を受注
1963年 シールド工事の受注第一号
1965年 最初の海外工事の受注
1970年 衛星通信基地局工事を受注
1972年 東京・大阪両証券取引所第1部に上場
1982年 我が国初の光ファイバー工事を受注
1990年 「日本通信建設株式会社」から「日本コムシス株式会社」へ社名変更
1997年 受注高、売上高が2,000億円を超える
2001年 現本社の新社屋完成、創立50周年を迎える
2002年 IT事業本部(現ITビジネス事業本部)発足によりIP事業への体制強化
2003年 共同持株会社「コムシスホールディングス株式会社」をサンワコムシスエンジニアリング
      (旧三和エレック)、TOSYS(旧東日本システム建設)の2社と設立
2004年 全社・全部門 ISMS認証
2008年 くるみんマークを取得
2009年 情報関連事業を「コムシス情報システム株式会社」として分社化
2019年 えるぼし最高位の認定を取得
代表者 代表取締役社長 田辺 博
資本金 100億円
従業員数 連結 17,512名/単独 2,636名 (2023年3月末現在)
売上高 連結 5,632億円/単独 1,854億円 (2023年3月期)
事業所 本社    東京都品川区
西日本本社 大阪府大阪市
北海道支店 北海道札幌市
東北支店  宮城県仙台市
関東中支店 埼玉県戸田市
栃木支店  栃木県宇都宮市
東京支店  東京都港区
東海支店  愛知県名古屋市
北陸支店  石川県金沢市
関西支店  大阪府大阪市
中国支店  広島県広島市
四国支店  徳島県板野郡 
九州支店  福岡県福岡市
沖縄支店  沖縄県那覇市
                  など全国
主な取引先 東日本電信電話、西日本電信電話、NTTドコモ、NTTインフラネット、NTTコミュニケーションズ、NTTグループ各社、中日本高速道路、官公庁、地方自治体、学校法人、その他民間企業など多数
関連会社 サンワコムシスエンジニアリング(株)、(株)TOSYS、(株)つうけん、NDS(株)、(株)SYSKEN、北陸電話工事(株)、コムシス情報システム(株)、コムシスシェアードサービス(株)、コムシスモバイル(株)、コムシスエンジニアリング(株)、ウィンテック(株)、コムシス九州エンジニアリング(株)、(株)フォステクノ四国、コムシスプロミネント(株)、コムシス北海道エンジニアリング(株)、(株)日本エコシステム、コムシスクリエイト(株)、東京鋪装工業(株)、(株)カンドー、東京ガスライフバルカンドー(株)、コムシスネット(株)、コムシス東北テクノ(株)、コムシス通産(株)、(株)大栄製作所、琉球通信工事(株)
略称 コムシス、COMSYS
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