株式会社いとうイトウ
業種 商社(事務機器・OA関連)
商社(電機・電子・半導体)/その他商社
本社 長野
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

システム営業部
清野航平(23歳)
【出身】松本大学  人間建工学部 スポーツ健康学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 建設に使われる測量機器やソフトウェアの販売・サポート
現在は、中信地域の建設会社の新規開拓を行っています。学生時代は、建設関係について全く学んでこなかったので入社した4月の時点では、右も左もわからない状態でした。ですが各メーカーの研修や社内勉強会、先輩の営業に同行させていただくことでお客様の業務について学べたりと学習の場が豊富にありました。これは私が生きてきた中で一番濃密な半年間でした。10月から一人で営業活動をするようになり、半年学んできたことを生かしながら、お客様の課題解決や業務内容をよりよくするための提案を行っています。お客様行っている業務内容を聞くことで新たな学びにつながり、それを経験としてすぐ生かすことができるので自分の成長を大きく感じることができる仕事だと思っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
お客様に初めてありがとうと言われたとき
私が仕事をしていて一番うれしかったことは、初めてお客様にありがとうと言われたことです。現在新規開拓のため一人で営業を行っていますが、なかなか担当の方とお話しできなかったり、相手にされないことも多くあります。そのなかで私に測量機の修理を依頼してくださったお客様がいらっしゃいました。私にとって初めてお客様から必要とされた瞬間でした。修理担当の方にお願いし、戻ってきた測量機をお届けした際、「ありがとう」と言われたときは、初めて自分が会社の一員としてお客様の役に立てたことを実感しました。うまくいかないときはこの時の感動を思い出して自分を鼓舞しながら日々の業務に励んでいます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 面接のときに担当してくださった社長や役員の方の人柄
私がいとうに入社しようと思った決め手は、業務内容もそうでしたが、面接を担当してくださった社長や役員の方々の人柄に惹かれたからです。就職活動中に私は何社か面接を受けていましたが、いとうの面接が一番気楽に話すことができました。それまで私が行ってきた面接では、緊張のあまり考えてきた志望動機や学生時代に頑張ったことなど「発表」する場になっていました。しかしいとうの面接では、明るく話しやすい雰囲気の方たちが多かったため、緊張しながらも「会話」をしながら自分のアピールや会社のことについて伺うことができました。この時、この方たちが上司なら安心して仕事ができると感じ、決め手につながりました。
 
これまでのキャリア 営業職 1年目

この仕事のポイント

仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

社会人になって気が付いたことは自由だということです。時間的な自由ではなく、できることが増えたという意味の自由です。学生時代は学ぶだけでしたが、社会人になってからは、働いた対価として毎月給料をいただくことができます。お金がたまることでほしかったものが買えたり、趣味に投資することができたりと学生のころとは圧倒的にできることが増えます。仕事に縛られるために社会人になるのではなく、本当の自由を手に入れるために社会人になるのだと私は思います。

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