株式会社東宝ハウスホールディングス

不動産仲介/住宅/空間コンサルティング/金融/保険/広告

業種	不動産住宅／商社（建材・エクステリア）／広告／その他金融
本社	東京、神奈川

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昨年の
採用情報

先輩社員

株式会社東宝ハウス国分寺
山口　仁義（30歳）

【出身】日本大学経済学部・産業系学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	「押し売り」ではなく、「人柄」で仕事をする。入社して初めて課長に同行してもらった時、私は「この仕事って、買わせるような営業をするのかな」と思っていました。しかし、当社の課長は一切押しませんでした。そういう営業スタイルだからこそ、お客様の信頼を得ることが出来、「売りつけるんじゃないんだな」と改めて理解が出来ました。友達みたいというか、良い意味できちんとお客様のパートナーになり仕事をすることが大切だと思いました。私自身、まだまだ知識も少ないですし、漢字の読み書きも出来ない(笑)。車の運転と喋ることくらいしか出来ず、敬語だって上手いわけではない。正直に新人ですとお客様に伝えたこともありました。それでもやっぱりお客様は信用をして下さります。「ずっとあなたから買うわ」とおっしゃって下さるお客様がいることが自分の自信になります。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	今でも飾ってあるお客様からの「手紙」があります。入社して1ヶ月。少し異例ですが、お問合せのあった案件を担当させてもらいました。お客様もあまり「家」のことなどに詳しく無く、私もただの新入社員。しかしその翌々日お客様から、「実は他の会社から同じ物件をもう一回案内されたんだけど、山口さんから買いたい」とご連絡をいただきました。そのお客様が話を聞かれていらっしゃった他社さんは地域でも信頼のある企業で、それに対して私は新人。「入社1ヶ月で全然分からないです」と正直にお客様へお伝えもしていたので、なぜ任せていただけたのだろうと思っていましたが、契約と家の引き渡しが終わった際に、そのお客様からお手紙をいただきました。その中には、「どうしても山口さんの初契約に貢献したかった」と書かれてあり、今でも思い出すだけで本当に泣きそうになる思い出です。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	ココだ！と直感して入社2年。あっという間に過ぎています。就職活動で履歴書は必須だと思っていましたが、その常識が当社に会い変わりました。当社は基本的に人柄を見ます。同じように人柄重視と謳いながら実際には経歴を見る企業も多くあるでしょうが、当社は「履歴書は持ってこなくていいよ」と本当に人物重視の採用でした。「え、なんで？(笑)」「超おもしろい」と思ったのが率直な感想でした。でも、実際にグループの社長と会い、その意味が分かりました。「仲介という仕事は家を売るのではなく、人柄と信頼を売っている」と聞き、「ああ、もう絶対ココにしよう」と思いました。入社後もイメージ通り。人間関係もギクシャクすることはありません。年功序列は好きではなく、自分が結果を出せば10年20年先にいる人よりも収入が欲しいと思っているため、この環境に満足しています。

これまでのキャリア	株式会社東宝ハウス国分寺　営業職株式会社東宝ハウス国分寺　課長職

この仕事のポイント

	営業（個人向け・新規開拓中心）
	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	社会的地位の高い人々と出会っていく仕事
	顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
	人前で話すことが得意な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

実は弟が2つ下にいて、弟にもこの会社を一瞬勧めました(笑)。就職活動では、今後どういう経験をしたいかということがポイントだと思います。ここは普通の年功序列の会社や公務員のような環境とは全然違います。本当にお客様の家族の一員になり家を探す仕事なので、やりがいは大きいです。やりがいと、それに対する収入。それは他の業種・業界じゃありえない内容なので、本当にやりたい事と、目標をちゃんと照らし合わせて探したら良いんじゃないかなと思います。