株式会社KSKケイエスケイ

株式会社KSK

構造診断研究所/コンクリート構造物の維持管理/建設コンサル
業種 建設コンサルタント
建築設計/コンサルタント・専門コンサルタント/人材サービス(人材紹介・人材派遣)/その他サービス
本社 茨城

先輩社員にインタビュー

開発部
M・T(36歳)
【出身】日本大学  生産工学部 建築工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 測定機器や最新技術を使用した構造物の測定。
開発部は近赤外分光法による塩化物イオン濃度の推定、光ファイバを用いた構造物のモニタリングなどを実施する部署です。さまざまな測定機器を使用して、構造物の状態を調べています。測定結果について想定どおりだったか、そうでなければ何故そうなったのか分析することが大切です。

最近では、赤外線カメラを用いた測定技術や、ドローンによる河川の流域治水に関するプロジェクトに取り組んでおり、最新テクノロジーを使える点に面白さを感じます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分の考えや提案をお客様に喜んでいただけた。
取引先にご迷惑を掛けたことがあります。指揮がスムーズにいかず、現場工程に遅れてしまったのです。その工程を見直すために、現場を再度確認したところ、お客様による作成計画では順調に進められないことが分かりました。そこで、内容を報告するだけでなく代替案をご提案したところ、お客様から感謝されると共に現地調査を無事に完了できました。諦めずに根気よく改善策を考えて、結果を出せたので良かったです。

基本的に仕事の方法が決まっている場合でも、工夫できる部分がないか考えることでお客様に価値を提供できると考えています。単なる作業にするのではなく、お客様が何を要望しているのか考えて行動し、その成果をお客様に喜んでいただけることが励みになります。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 構造物の安全性は「維持管理」が重要だと感じたから。
大学の研究室ではコンクリート材料の研究をしていました。耐震偽装問題やトンネル壁の剥落事故などにより、構造物の安全性が注目されている昨今、構造物の維持管理はとても重要な役割だと感じたことがこの会社を選んだきっかけです。
 
これまでのキャリア 前職:ゼネコン現場監督(3年)→当社へ転職・技術部に配属(1年)→開発部に配属(10年目)

この仕事のポイント

職種系統 応用研究・技術開発
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私はどんな事をして、社会にどう役立っていきたいかを考えました。今この仕事を通じて、構造物が安全に利用されていることにやりがいを感じています。自分の信念を貫くことが、就職活動を成功させる秘訣かもしれません。

株式会社KSKの先輩社員

土木構造物の点検・調査・診断

技術部
T・O
千葉工業大学 工学部 建築都市環境学科
[指向タイプ]堅実なサポート役

コンクリート建造物の調査

技術部
S・S
大正大学 地域創生学部 地域創生学科

コンクリート強度などのデータを採取する仕事。

技術部
K・T
日本大学 生産工学部 土木工学科

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる