私たちは、新潟県で1970年から続くIT企業です。長年の実績をもとに、ソフトウェア開発とシステム保守・運用の2軸で、地域のお客さまの課題を解決する最適なソリューションを提供しています。
当社は1970年に、データ入力の仕事からスタートしました。コンピューターがまだ珍しかった時代から、地域の情報化を支えてきた歴史があります。1980年からシステムの受託開発を始め、1990年代に入ってからはシステム開発事業を本格化。現在では、地方自治体など公共性の高いシステム開発を主な仕事としています。具体的には、行政サービスを効率化するシステムや、住民の方々に役立つ情報システムなどを開発。私たちの作ったシステムが、この新潟の地域社会をより良くすることに貢献している――。そんな誇りと喜びを感じながら日々働いています。これからも地域に密着した企業として、お客さまのニーズに応えながら、社会に貢献していきます。
株式会社北越では、大きく分けて2つの事業を行っています。1つ目は、公共システム開発です。例えばコンビニで住民票や印鑑証明書を取得できるシステムや、税金の計算・管理を行うシステムなどを開発しています。その他にも、戸籍管理システムや、公共事業の費用を計算するシステムなど、さまざまなシステムを開発しています。また、病院向けシステムとして電子カルテなどの開発も行っています。2つ目は、流通業向けのシステム開発です。コンビニやスーパーなどのPOS管理システムや注文受付のオーダー管理システムなど様々なシステムを開発しています。いずれもITを通して物事を効率化し、地域の発展に貢献できる仕事です。
システム開発の仕事は、行政などの業務を効率化し、地域住民の生活を陰から支える仕事です。そのため常に地域社会のニーズをとらえ、課題解決に貢献しようとする姿勢が大切になります。また、システム開発には高い専門知識と技術力が必要です。積極的に知識・技術を学び、自身のスキルを向上させようとする意欲が重要です。そして、チームで仕事をする機会が多いため、コミュニケーション能力も必須。新卒入社の方は最初は不安も多いと思いますが、当社は研修制度や資格取得支援制度が充実しており、スキルアップを会社全体でサポートしています。福利厚生も充実しており、社員一人ひとりが働きがいを感じながら、成長できる環境を整えています。
事業内容 | ソフトウェア開発、システム保守・運用
<開発実績> ●自治体のシステム開発 ・コンビニ交付システム 全国のコンビニで「住民票の写し」「印鑑登録証明書」など各種証明書を発行できるシステム ・税務情報システム 市町村向けの税務情報システム(個人住民税・法人住民税 等) ・戸籍システム 市町村向けの戸籍管理を行う情報システム ・積算システム 公共事業のコスト削減に向けた積算・見積業務の効率化を行うシステム ・介護福祉システム 子ども子育て支援システム/介護保険システム/後期高齢者システム ●病院のシステム開発 ・ヘルスケアシステム 医療情報の電子化(電子カルテ等)、およびその情報の共有化システム ●流通系のシステム開発 ・POS管理システム/オーダー管理システム、キャッシュレス決済連携 ※使用言語 COBOL、Java、VB、C++、C#等 |
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設立 | 1970年 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 50名(2025年3月現在) |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 代表取締役社長 鈴木 徹生 |
事業所 | 新潟市中央区上大川前通7番町1237-4(北越ビル2階) |
沿革 | 1970年
有限会社北越計算センターとしてデータエントリー事業を開始。 1980年 受託システム開発事業を立ち上げ、システム部門を新設。 1991年 システム部門を有限会社北越アネックスとして設立。 2007年 株式会社 北越と北越アネックスを統合し、株式会社 北越となる。 2019年 社長に、鈴木徹生 就任。 |
ホームページ | https://www.hokuetsu.info/ |
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