業種 |
福祉・介護
教育関連/その他サービス
|
---|---|
本社 |
東京
|
私たちは「安らぎと楽しさ、個性を引き出す保育」・「保護者が気軽に意見、要望を出せる保育」・「職員の資質の追及・より良い労働条件の保全」を法人理念とし、品川区・大田区で保育園の運営を行っています。「五感の発達を促す保育」を保育方針に掲げ、毎日お散歩に出かけ、たくさん体を動かします。年に数回は電車やバスに乗り園外保育に出かけたり、日光などにお泊り保育にも出かけています。
職員のことを大切にする当法人では、安心して保育士を続けられる環境作りをずっと築いてきました。 【年間休日130日以上の実績】 、メリハリをつけて働けるように 【残業はほぼゼロ】、 結婚・出産後も継続して働けるよう 【産前産後休暇は各8週※多胎の場合は14週(期間中月給100%支給)】、 【子育て支援休暇取得可能】、【子看休最大10日(期間中月給100%支給)】 なども充実。また、傷病での休職時【最大6ヶ月間月給を100%支給】 と福利厚生は万端! 実際に毎年6名ほどの職員が産休・育休後に復帰して長く活躍中です。 また、職場内結婚をし、夫婦で働き続けている職員も何組かいるくらい、アットホームな法人です!
私たちは、『子ども』と『保護者』と『職員』すべての人が満たされ、 『入ってよかった』『預けてよかった』『働いてよかった』 そう思える保育園を目指しています。職員の平均年齢は比較的若く、20代の職員が半数を占めていますが、30~60代のベテラン職員も多数在籍し、男性職員も全体の2 割を占めています。わからないことや日頃の保育のことなど、気軽に相談ができる環境が整っています。毎日たくさんの子どもたちに囲まれて過ごすなかで、自然と笑顔になり、自分自身も元気やパワーをもらえる職場です。職員仲間と共に悩んだり、喜んだりしながら、子どもたちとの時間を一緒に楽しめる仕事です。
園児のお世話をするのは主に保育士ですが、保育園を運営するにあたって欠かせない存在が【栄養士】と【看護師】。【栄養士】は各園それぞれの給食やおやつの献立考案・調理します。給食には食品添加物や加工品は使わず、イチからの手作りにこだわっています。その功労が評され、平成25年に東京都より「給食活動において栄養改善、公衆衛生の向上に努めた」と感謝状をいただきました。【看護師】は園児の体調管理を行います。検温や薬を飲む子の管理、体調不良時・ケガの対応、身体測定、保険だより発行など、園児の健康にかかわる多くの仕事をお願いします。また、保育補助として0歳児クラスの食事介助・ミルク・寝かしつけなども担当します。
事業内容 | 0~5歳を預かる認可保育園と0~2歳を預かる小規模保育園の運営。
|
---|---|
設立 | 1973年(創業:1970年)
|
資本金 | 社会福祉法人のためなし
|
従業員数 | 正規職員192名、非常勤職員64名(2022年6月現在)
|
売上高 | 社会福祉法人のためなし
|
代表者 | 理事長 : 椎名 二朗
|
事業所 | ◆本部事務局 東京都品川区南品川2-10-12
◆どんぐり保育園 東京都品川区南品川2-9-13 ◆大田区立雪谷保育園 東京都大田区東雪谷3-6-1 ◆みずなら保育園 東京都品川区東品川3-21-10 ◆みはら保育園 東京都大田区大森東1-28-2 ◆しいのみ保育園 東京都品川区南品川2-15-14 ◆くりのき保育園 東京都品川区南品川4-1-11 ◆なぎさ通り保育園 東京都品川区南品川4-1-11 |
理念・方針・目標 | ≪法人理念≫
安らぎと楽しさ、個性を引き出す保育 保護者が気軽に意見、要望を出せる保育 職員の資質の追及とより良い労働条件の保全 ≪保育理念≫ 当保育園は児童福祉法に基づき、保育に欠ける乳幼児を保育することを目的とする児童福祉施設である。 私たちは、児童憲章、児童権利宣言、保育所保育方針、保育士倫理要綱などに則って保育をします。 従って、入所する乳幼児の最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしいものになるよう、日々の努力を怠らない。 ≪保育方針≫ 子どもが健全、安全で情緒の安定した生活ができる環境及び自己を十分に発揮しながら活動できる環境を整え、五感を育み、感受性豊かで健全な心身の発達を図る。 養護と教育が一体となって、人間性豊かな子どもを育成する。 家庭や地域社会との連携を図り、保護者の協力のもと、家庭教育の補完を行う。 地域における子育て支援のため、乳幼児などの保育に関する相談に応じ、助言を行うなどの社会的役割を果たす。 ≪保育目標≫ ひとりひとりの発達、持ち味、個性を大切にしながら、友達と遊べる心豊かな子どもを育てる。 人の話を聴き、自分で考え、自分の意思でひとつひとつの行動に取り組める子どもに育てる。 人とのかかわりを大切にし、差別を生まない思いやりのもてる子どもに育てる。 自然界の中にある、色々なものに触れる機会を増やし、五感の発達を促す。 |
沿革 | 1970年 1月5日産休明無認可保育施設どんぐり保育園開園。
1973年 社会福祉法人どんぐり保育園として厚生大臣より認可。 現在の本園の場所にどんぐり保育園開園。(定員60名) 1997年 法人名を社会福祉法人あざみ会 に変更。 2000年 品川区の病後児保育施設に指定され、定員4名で保育開始。 2001年 第一分園開園、全体の定員を83名に変更。 2003年 第二分園開設、全体の定員を126名に変更。 2004年 全体定員を150名に変更。 2008年 大田区立雪谷保育園の委託運営開始。定員132名。 本園及び第一分園の大規模改修により、園児定員を202名とする。 2011年 4月1日、東品川にみずなら保育園開園。定員(82名) 雪谷保育園の定員、0歳を2名増員(合計132名)。 2013年 4月1日、美原保育園運営開始(定員120名)。 2015年 みやうち保育園(川崎市中原区)、しいのみ保育園・くりのき保育園(品川)開園。 2019年 なぎさ通り保育園開園 2022年 どんぐり保育園移転 |
ホームページ | http://azamikai.or.jp |