業種 |
機械
精密機器/金属製品/非鉄金属
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本社 |
埼玉
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【 文理不問 /文理関係なく、技術職を目指せます!】
当社では、「ダイカスト(ダイキャスト)」という製造方法を用いて製品を作る、ものづくりの会社です。機械部品、設備機器、建築金物などを製造し、世界へ向けて製品を送り出しています。さらに、3Dプリンタを使って、自動車部品、生活用品、玩具など様々な業界から注文を受け、サンプル品の製作を行い、皆さんの目に触れる前のものを作っています。
当社では、お客様からの信頼と満足を得るため、「信頼される経営」「社員が夢と誇りを持てる経営」「共存共栄の経営」の3つを理念として掲げています。この理念をもとに、誠実で謙虚な姿勢を忘れずに取り組み、社員一人ひとりの個性を十分に生かした製品づくりを行います。また、同時に皆で協力し、笑顔が見える職場づくりを目指し、現場の改善や3S活動(整理、整頓、清掃)も行っています。そして、地域社会や取引先と共存し、技術と品質の向上に努め、さらに良い製品を作ることで広く社会に貢献したいと考えています。
当社ではこれまでに培ってきたノウハウ、技術力を生かした製品づくりを行うだけでなく、新しい技術の開発や設備の導入も積極的に行っています。精度の高い加工を目指し、NC旋盤、マシニングセンタ、三次元測定機、CTスキャナーなどを業界の中でもいち早く導入。お客様のあらゆるご要望にお応えできるよう、体制を整えています。また、部品や機械装置を提案するうえで、よりお客様にイメージしていただきやすいよう、3Dプリンタを活用。それにより3Dデータを作成したり、試作品をスピーディに製作したりして、お客様に開発や量産のご提案をしています。
入社後は、工場での製品づくりまたは、一般事務の仕事をお任せします。当社ではダイカスト製品の金型製作から加工、検査まで一貫して対応しています。さまざまな工程がありますが、イチから丁寧に技術を指導しますので、ご安心ください。また、当社では新入社員研修のほか、技術研修や社外研修など、業務に必要な研修には参加できるようになっているので、きちんと技術を学び、スキルアップしていける環境。ダイカストは、多くの生活用品や家電から自動車や大型機械の部品作りまで活用されている製法です。多くのモノづくりを支えているというやりがいを感じながら取り組める仕事です。
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・予定通り、会社説明会を実施いたします。
今後の状況によっては予定が変更となる場合もございますが、 変更・中止の場合は、リクナビ内のメッセージ等でご案内いたします。 ・説明会会場にアルコール消毒薬を設置しております。 ・マスク着用をお願いいたします。 無い方には配布いたします。(※数に限りがあります) |
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事業内容 | 亜鉛・アルミダイカスト鋳造、加工、表面処理
ダイカスト用金型製作 3Dプリンタを使用した試作、小ロット量産モデル作製、設計アドバイス |
設立 | 1968年1月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 30名 |
売上高 | 4億円7,820万円(2022年7月実績) |
代表者 | 代表取締役 松浦 眞吾 |
事業所 | 埼玉県戸田市美女木4-3-5 |
沿革 | 1967年 松浦敬介が埼玉県戸田市で亜鉛ダイカスト業 創業
1969年 埼玉県蕨市に移転、鋳造後の仕上げ加工まで手がける 1973年 埼玉県戸田市に移転、旋盤加工、自動機による加工など加工の幅を広げる 1980年 本社工場建設 1981年 埼玉県川島町にてアルミダイカストを始める 1986年 SPZ造形着手、マシニングセンタ、三次元測定機導入 1992年 戸田工場にアルミダイカストマシン導入 2000年 鋳造工場拡張移転 アルミダイカストマシン増設 川島工場 閉鎖 2002年 松浦眞吾 代表取締役に就任 2003年 RMS事業部創設、3Dプリンタを活用したものつくりを始める 2005年 アルミダイカストマシン増設 2015年 CTスキャナ導入し、非破壊検査による内部巣の検証体制を整える |
ホームページ | http://sankyodc.com/ |