1895年の創業から130年、当社はお客様からの“実績”と“信頼”を築いてきました。ただ、その歴史に甘えず常に改革に取り組んできた自負があります。ジェネリック医薬品が出始めた1960年代半ば、日本での評価は低く、2000年過ぎ頃から国の普及政策により、徐々に世に貢献度が認められるように。「ジェネリック医薬品普及率80%時代」と呼ばれるまでになった現在、当社は「次世代から求められる医薬品」を創り続けていきます!
当社は、より高品質なジェネリック医薬品を製造するために、最新鋭の製造機器、システムと技術の導入を積極的に行い原薬の確保から生産・物流・営業まで一貫した供給体制を確立し、医療現場のニーズに責任を持って応えてきました。その結果、多くのメーカーが技術力を競い合う中、着実に「実績」と「信頼」を築き、現在、約230品目以上の自社ブランドを開発~販売しています。これからも患者様に“喜ばれ安心して”ご使用いただけるジェネリック医薬品、医療関係者の方々に“信頼”されるジェネリック医薬品を情熱を込めて創り続けることが、鶴原製薬の使命だと考えています。そのために従業員一同が思いを一つにして日々の努力を重ねています!
当社は、社訓である“共存・共栄”“和協・敬愛”“生産・奉仕”の精神を大切にし、従業員の「人間力」強化のために様々な取り組みを行い、温かい家庭的な雰囲気が醸成されてきました。特に従業員一人ひとりに“経営者意識”を持ってもらうことに注力し、入社研修後も定期的な勉強会や面談を行い、「自己成長と愛社精神」の意識を高く持ち、「人間力」を身に付けられるよう、従業員の成長とメンタルケアの両面からサポートしています。今後はさらに、経験年数の浅い若手・新人にも裁量を与え、経験豊富な先輩社員からのサポートの下、主体的に重要な業務に取り組めるチャンスを作っていきます。
高品質な医薬品を製造し、安定して患者様・医療関係者様に届けることは我々医薬品メーカーにとって最大の“使命”です。当社の社訓である“共存・共栄”“和協・敬愛”“生産・奉仕”の精神は、まさにこの使命を実践するために社風として従業員に根付いています。3ヶ月間の導入研修やその後の月一回の勉強会などを実施し、一般的には別々の部署で学ぶような知識や経験を、多岐に渡り身に付けることが出来ます。配属に関しても研修期間中に様々な生産工程に関わっていただくことにより適材適所を見極めて行います。これからも従業員同士が尊敬し合い、助け合い、同じ目標に向かって社会貢献度の高い仕事に取り組んでいきます!
事業内容 | 各種医薬品及び医薬部外品の製造 |
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創業 | 明治28年(1895年) |
資本金 | 7665万円 |
従業員数 | 200名 |
売上高 | 33億円(2024年12月実績) |
代表者 | 代表取締役/鶴原 英生 |
事業所 | ●本社・工場 大阪府池田市豊島北1-16-1
●氷上工場 兵庫県丹波市氷上町横田848-11 ●営業連絡所 東京・名古屋・福岡・仙台・山形・広島 |
当社の強み | 創業明治28年から現在まで130年の歴史の中で世の中に多くの医薬品を提供してきた当社。昭和44年に制定された「優良申告法人制度」において制定当初から現在に至るまで、55年以上「申告納税制度の趣旨に即した適正な申告と納税を継続し他の納税者の模範としてふさわしいと認められる法人」すなわち“優良申告法人“として表彰を受け続けています。“優良申告法人“となるのは全法人の中でもごく僅かと限られた企業であり栄誉ある称号で、今後も法令順守を基本として地域社会、お客様、社員の幸せに貢献していけるよう「明日の医薬」を創り続けていきます。
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輸出提携先 | 台湾 |
ホームページ | http://www.tsuruhara-seiyaku.co.jp/
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