業種 |
ソフトウェア
情報処理/インターネット関連/人材サービス(人材紹介・人材派遣)/各種ビジネスサービス
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本社 |
北海道
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北洋銀行のシステム開発・運用・保守、北洋銀行のグループ会社に対するIT関連支援、代金回収代行業務として、収納代行に関るシステム構築・運用・営業を行っています。
弊社のキャッチフレーズである「Face Forward to the Future」には社員が常に仕事に対して前向きに取り組み、お客様のニーズを共に実現化していく姿勢、そしてお客様と北海道の豊かな未来を築くために貢献してゆくという意味が込められています。
SE(システムエンジニア)というとひたすらパソコンに向かって作業するというイメージがあるかもしれません。ところが、業務を進める上では、銀行員や社内外の関係者と接するため、大半の場合はチームで作業を行います。報連相(報告・連絡・相談)が大切になりますので、コミュニケーションが非常に重要です。当社では、ITに関する知識はもちろん、基礎知識も入社後の研修で十分身に付けることが可能です。そのため、協調性があり、コミュニケーション力のある人材を求めています!
当社で働く社員の約半数が20,30代と若い社員が非常に多いため、新入社員が相談しやすい環境が整っています。社長や常務等の経営層と普段から会話することが多く、上下の隔たりなく、意見交換することもできます。また、当社には転勤がなく、札幌の土地で腰を据えて長く働くことができることも大きな特徴の1つです。
当社では入社後に6ヶ月間かけて新入社員研修を行い、社会人に必要な知識、銀行業務に関する知識、IT技術者としてのスキル等を着実に身に付けます。研修終了後には、新入社員1名に対して先輩社員1名を教育担当とし、6ヶ月間マンツーマンで職場内教育(OJT)を行います。このように1年間かけてゆっくりとスキルアップを図る研修が大きな特徴です。また、2年目以降もそれぞれの立場や役割に応じた外部研修、通信教育を受講し、技術力やヒューマンスキルを磨いていきます。
事業内容 | コンピュータシステムの開発・運用及び北洋銀行、関連会社のホームページ作成、グループ会社に対するIT関連支援、代金回収代行業務として、売上金等の集金業務を全国の金融機関から口座振替で行うサービスを提供しています。 |
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奨学金返還支援制度 | さっぽろ圏の奨学金返還支援事業の認定企業 |
設立 | 1985年7月2日 |
資本金 | 2,500万円 |
従業員数 | 90名(2024年4月1日現在) |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 取締役社長 和地 則幸 |
事業所 | 〒062-0052 札幌市豊平区月寒東2条9丁目7番1号 |
主要株主 | 株式会社日立製作所
株式会社北洋銀行 同関連会社ほか |
主要取引先 | 株式会社北洋銀行
同関連会社 株式会社日立製作所ほか |
加盟団体 | 一般社団法人北海道IT推進協会
札幌商工会議所 北海道経済連合会 |
沿革 | ●1985年7月
北洋銀行の100%出資により設立 北洋銀行すすきのセンター内に本社を置く 北洋銀行のコンピュータシステム開発運用業務を担当 ●1985年11月 北洋銀行円山センターへコンピュータセンターを移転 本社を円山センターに移転 ●1997年~2000年 旧北海道拓殖銀行の営業譲受により、システム統合開発を行う ●2000年5月 北洋銀行のシステムを旧拓銀システムに統合完了 ●2000年9月 日立製作所及び北洋銀行他の出資を受け、一般事業法人に転換 引続き北洋銀行のシステム開発運用業務を受託するとともに一般業務受託開始 ●2010年8月 (株)札幌コンピューターサービスと合併 ●2010年11月 本社を札幌市豊平区月寒に移転 ●2011年9月 代金回収部を東屯田センターに移転 ●2015年7月 創立30周年 ●2018年9月 代金回収部を札幌市豊平区月寒に移転 |