これが私の仕事 |
人の役に立つ広報デザイン 管理部・広報デザイングループで「書くこと」をメインにお仕事をしています。
たとえば、駐輪場に掲示されている利用案内をつくる時。
現場を管理する社員がお客様に伝えたい情報を教えてくれますが、社内用語も多く、漢字だらけでわかりづらいことがほとんど。内容が正しいかダブルチェックをして、「伝わりやすい言葉」に置き換えるよう工夫しています。
言葉だけでは伝わらない部分は、社内デザイナーと協力して、お客様や社員の役に立つものを作っています。
その他、社内では業務マニュアルや操作マニュアルづくり、営業ツールづくりにも携わっています。
2024年から広報デザイングループで採用を行っています。
外部のデザイナーと連携して、採用サイトを整えたり、noteやSNSで芝園開発のことを発信する機会も増えてきました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
デザイナーに頼られる瞬間 私の仕事は、「モノづくり」をするデザイナーに比べるととても地味です。
基本的に、社員の多くはデザイナーに「こんなものを作りたい」と相談し、ラフイメージとテキストを送ってくれます。
「A4サイズのチラシなのに、言いたいことが5つも6つもある」なんてことはザラにあります。
そんな時に私に依頼が来ます。
画面を見ながら、その場で言いたいことの優先順位をつけます。そして、チラシを見た人が行動してくれるような文面になるよう言葉を選び、なるべくコンパクトな文章にします。
デザイナーが「相談してよかったぁ~」と言ってくれた時は、とっても嬉しいです。
「こうしてみたら、どうかな?」と手を動かした結果、「(誰がやったのか知らないけど)これいいね」と言われた時も、やっぱり嬉しいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社長に感じる自信と前向きさ 2017年に入社した頃、ようやく社員が20名を超えたくらいだったと思います。
今の上司である常務が面接官として私の正面に座り、隣に女性の方が座っていました。
芯のある笑顔が印象的で「良さそうな人だな」と思っていたら、当時、副社長だった薫さんでした。(※社内では社長も名前呼びです)
「これまでの就職先では出会わなかったタイプの経営陣だな。強くて、バイタリティがありそう」という印象だけで入社を決めましたが、今でも「逆境に強い」という印象は変わりません。
私にとっては、ロールモデルとなる方のひとりです。 |
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これまでのキャリア |
異業種からのキャリア入社
▼2017年 管理部・経理総務グループに配属
▼2019年 広報デザイングループの立ち上げと同時に異動 |