北海道信用漁業協同組合連合会ホッカイドウシンヨウギョギョウキョウドウクミアイレンゴウカイ

北海道信用漁業協同組合連合会

通称:JFマリンバンク北海道信漁連
業種 政府系・系統金融機関
本社 北海道
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

営業推進部
柳橋 一成(31歳)
【出身】小樽商科大学  商学部 経済学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 『浜のための金融機関、そしてそのサポート』
北海道信漁連では、金融機関としての業務のみではなく、全道の漁業協同組合(漁協)が行う信用事業(金融業務)のサポートを行っています。
 私は現在釧路支店に在籍していますが、十勝・釧路管内の各漁協に対し、目まぐるしく変化する金融情勢に対応すべく事務の説明や指導といったサポートを行うほか、各漁協の貯金や融資の推進を漁協職員と共に考え、一丸となって推進活動を行っています。時には漁協職員と共に浜に出向き、漁業者の方々と直接関わることにより、浜の雰囲気を肌身で感じています。
こうした、間接的ではありますが、より良い漁協運営の一助となれるよう、ついてはその先にいる漁業者のために、漁協・信漁連の各金融機関として何ができるか、「浜のために」何ができるかということを念頭に置き、日々業務を行っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
『感謝の言葉』
やはり面と向かって感謝の言葉を頂けた時にやりがいや充実感が湧いてきます。
特に融資業務においては、内容の性質上、借入者である漁業者の方々の生活に密接に関係してきます。借入の相談を受けたり、自身の推進により借入の申込を受け、融資審査を含めた様々なプロセスを経て借入までこぎつけ、借入者から「ありがとう」といった言葉をかけられた時には、努力が実った・苦労が報われたような気持ちになり、達成感に包まれました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 『北海道の漁業に金融面から貢献できる!』
私は「生まれ育った北海道に貢献したい」という思いで就職活動を行っていました。そんな中、学生生活で身近にあった海に携わる仕事であること、北海道の基幹産業である漁業を支えられる仕事であること、憧れていた金融業務であること等、色々な想いと合致したため入会に至りました。漁協のサポートといった影から支えるような業務が多いですが、私の性に合っていると感じています。また、企業説明会で話を聞いた時、その業務内容のみならず、職員の「浜のために」といった気概や、その職員間の雰囲気に惹かれた部分もありました。
信漁連での業務内容は多岐に渡りますが、専門分野に特化することも、オールラウンダーになることもできる成長の場が与えられている職場だと実感しています。
 
これまでのキャリア 本店(1年未満)→北見支店(3年)→釧路支店(3年)⇒営業推進部(2年)

この仕事のポイント

仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 慎重さと正確さが問われる仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

まずは最初からこの企業・この業界と決め込み過ぎず、広く様々な企業の話を聞くと良いと思っています。自身の見識も広がりますし、他業種の話も聞くことにより、自身の志望する企業への志望動機もより色濃いものになってくるかと思います。そんな中で得た素直な気持ちをぶつけ、お互いの気持ちが合致した企業に就職できることが何よりかと思いますので、ありのままの熱意を伝えられるよう頑張ってください。

北海道信用漁業協同組合連合会の先輩社員

融資や債権管理の融資関連業務及び漁協担当業務です。

函館支店
鈴村 由貴
北海学園大学 経済学部経済学科

水産業を金融面から支える仕事

企画管理部
戸田 雅人
小樽商科大学 商学部

北海道の浜を金融面で支える仕事

審査指導部
木下 勇人
弘前大学 人文学

『浜の人たちのための金融サービスの提供』

根室支店
山形 麻人
北海道大学 水産学部 資源機能化学科

『北海道の漁業を金融面から支えています!』

稚内支店
小倉 拓也
北海学園大学 経済学部 経済学科

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