株式会社花正

【肉のハナマサ】食品/スーパー/マーケティング/販売/店舗開発

業種	スーパー・ストア専門店（複合）／食品／商社（食料品）／コンビニエンスストア
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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K. M

【年収】非公開

これが私の仕事	1つの野菜、工夫はたくさん！試行錯誤が売り上げにつながる快感があります私は入社時から青果の仕事を担当しています。まずは、朝に届いた商品の荷下ろしやその品出しや冷ケースの売場作りからスタート。その後は、白菜やジャガイモ、インゲン、ゴーヤなどの加工、袋詰めが必要な野菜や果物の商品作りが中心です。また、青果は他の部門の商品と違って毎日値段が変動するので、売価の変更に応じて新しいPOPも作成していきます。毎日異なる野菜が届くからこそ、「どうしたらお客様に手に取って頂けるか」を日々試行錯誤して売場に出すことが楽しいです。例えば、顧客層に合わせて消費が難しいスイカやかぼちゃはカットして提供したり、売場作りで余ったスペースを適切な商品で埋めたり、きのこ類やサラダなどの炒め物に使う野菜をジャンル別に分けたり…。1つの野菜にたくさんの工夫ポイントが詰まっています！

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	2年間の積み重ねが見えてきた今日この頃、次は発注スキルを磨きたいです！最も嬉しかった瞬間は、品出しのクオリティをあげられたことです。初めのころは、変化する野菜や果物の管理に苦労しましたが、徐々に知識と経験を積み重ね、屋外・屋内での作業を一人でこなせるようになり、加工作業も速くなりました。先輩や経験豊富なパートさんから「早くなったね」と言っていただいたときは、自分の成長を感じました。また、生鮮部門でのレジ締め作業時間を短縮することで、青果部門での作業に時間を割くことができるようになり、特売用フルーツの選定、推し商品の配置、天候に応じた冷ケースの管理など、1つ1つの作業に集中できていると思います。特に難しかったバイヤーさんが発注した商品の対応も少しずつ慣れてきました。入社から2年経ち「自分で考えて工夫した結果、売れる」という過程にやりがいを感じています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	長く続けたいので、安定した業績は大きな魅力になりました決め手になったのは、学びや成長を支える制度が整っている点、社員一人ひとりの能力開発を大切にする企業文化でした！学生時代に接客業でのアルバイト経験があり、特にお客様と直接関わる仕事に魅力を感じていました。飲食店での接客や工場でのルーティンワークを経験してみて、日々変化するものを扱う方が合っているなと思いましたね。就活時がコロナ禍だったこともあり、日々の変化はありつつも安定した業界で働きたいという想いがあったので、スーパーマーケット業界に興味を持ちました。企業を探す中で見つけた肉のハナマサは、提供するサービスが幅広く、コロナ禍でも安定性がありました。また、マニュアルなくお客様に寄り添ったコミュニケーションを重視する姿勢が私の仕事に対するスタンスや求めていた職場環境と一致したことも大きかったです。

これまでのキャリア	青果担当（現職・2年目）

この仕事のポイント

	販売・サービススタッフ
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	上質のサービスや商品に接し、知識・教養が深まる仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動では不採用も経験しますが、これは避けられないプロセスの一部ですよね。就活を通して重要だなと感じたのは、「ピンチはチャンス」というように、不採用を改善の機会として捉えて、前向きに取り組む姿勢を持つことです。また、時には自分の趣味や興味を大切にしながら、日々を楽しんでほしいなと思います。私はテーマパークが好きなので、息抜きに遊んだりもしていました笑　企業との相性もあるので、「自分に合った道って何だろう」と探求してみてください！