これが私の仕事 |
商品陳列トライ・アンド・エラーを繰り返してデータを貯めています 食品担当をしています。食品とは肉や魚、野菜や果物といった生物以外全般を指し、お菓子やレトルト食品、調味料や麺類など扱うアイテム数は一番多いです。仕事内容は、商品の整頓や補充が中心ですが、社員の私が会社から任されている業務は商品の発注、売場の作成、売上金の管理など。
その中で私が特に食品担当として意識している業務は、売場作り。売場を作る時は、まとまった種類の商品で並んでいるか、価格が高い商品が低価格の列に混じっていないかなど、細部まで気を配ります。特に気を配るのは、自分が売りたい・売ってみたい商品をどの位置に置くか。売れると思った場所に商品を置いて、数日後にいくつ売れたかを他の店の販売数と見比べることで、自分のお店ひいては食品としての力がどれくらい通じるのか、試せる機会にもなります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
様々な角度からデータを検証して季節商品の商品棚を作成 季節売場の作成にやりがいを感じています。小売業は一年を通して様々な行事の際に、行事に合った商品を展開していきます。特に意識しているのは夏から秋などの季節の変わり目の棚作り。納品された商品をしっかり並べるとその棚の季節もがらっと変わるのです。しかしうまく作るには下準備も大事で、季節棚を作るためには売れていない商品を的確に見極めなければいけません。以前の季節の商品が残っている中、新しい季節は作れませんからね。普段から商品をよく観察し、売上を見て必要か不要かの可否を考えることが重要になってきます。時には食品社員や上長に聞くことなどで色々な視点で物を見れるようになっていきます。様々なアドバイスを貰って作られた棚を1シーズンずっと大切にし続けて、また次の季節を迎える時、前の季節は頑張れたなと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
しっかり休める働き方に家族も喜んでいます 就職活動をしている時より決めていたことは2つあります。1つ目はシフト制です。出勤時間がラッシュアワーに重なることがかなりストレスになると感じていたので、シフト制で働ける会社なら満員電車に巻き込まれる心配はないだろうと考えました。
2つ目は休日です。以前の会社は某大手コンビニのFC店で、勤務時間と休日がかなり不規則だったのです。加えて有給も取りづらい環境でした。家族で出かけようにも不規則だっためいろいろ予定を合わせることが難しく、コンスタントに休める職場環境を探していたのです。いろいろ探していたらコンビニエンスストアで培ったキャリアが活かせて休みもコンスタントに取れるハナマサと出会い、転職することに決めました。転職に家族はとても喜んでいます。家族の笑顔を見ると仕事の疲れも一気に吹き飛びますね! |
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これまでのキャリア |
前職:小売業副店長(1年)→小売業店長(5年)→当社転職、食品部門(6年) |