これが私の仕事 |
顧客心理を考えた陳列とお客様からの声が仕事のやりがいです。 青果は精肉・鮮魚と違い、天候によって相場が左右されます。これこそが青果の面白さだと自分は思います。あとは陳列ですね。心掛けている事は綺麗に陳列、そして色味です。例えばミニトマト。トマトのパック、ミニトマトの間にイエローミニトマトを陳列する事で両側の赤が映え、お客様の購買意欲を掻き立てて売れるようになります。心理的なもので、ここにも面白さを感じます。店頭に関しては、店に入らない人でも、目に入るので綺麗に分かりやすく陳列する事で、お客様に少しでもアピール出来たらなと思いながら日々仕事をしています。売価は基本的に仕入れ値から決めますが、競合店の売価を見て決めるようにしています。利幅が少ない商品もありますが、お客様に『安いわね』って言ってくれることで、とてもやりがいがある仕事だなって思います。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
パートスタッフの意見を取り入れながら売上のV字回復を実現! 入社して3年目、オープンからわずか3ヶ月の新店舗に異動し、青果部のチーフとしての責任を担いました。この店舗では前年の実績がないため予算比は高く設定されており、売上目標達成は一層の挑戦を意味していました。特に、私が着任した時点で売上は既に下降傾向にあり、この状況を打破するためには、売れ筋と不振商品の正確な把握から始める必要がありました。バイヤーとの綿密な連携を通じて、商品選定と価格戦略に差をつけ、独自の魅力を際立たせました。パートスタッフの貴重な意見を取り入れつつ、商品の陳列場所の最適化に努め、店舗のあらゆる「死角」を賢く利用することで、売上向上の新たな道を切り開きました。一連の取り組みを通じて、予算比を超える売上を実現し、その過程で感じた達成感と学びは、私にとって計り知れない価値があります。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
新規出店数が伸びている点に注目しました。 専門学校を卒業後、毎日パソコンに向かって黙々と仕事をするのは自分に合っていないと考え、新卒でスーパーに就職。お客様と接する仕事がしたいと思っていました。その後コンビニのFC店に転職を挟んでこちらに転職をしました。この会社に注目したのは、その当時、店舗数を年々増やしていった点にあります。業績が悪い会社は店舗を増やす事は出来ないと思い、これから伸びてくる会社なのだと思いました。この会社を選ぶ決め手となったポイントは、以前同じ職場で一緒に働いていた先輩からの紹介でした。転職を考えていた時、相談に乗ってもらった先輩からこの会社の社風や現況などを細かく教えて頂いたのと、売場を自分色に出来る自由度の高さが楽しいし、やり甲斐を感じると思う!というアドバイスをいただいたので、この会社を選びました。 |
|
これまでのキャリア |
埼玉県内のスーパーマーケット・青果(7年半)→都内のスーパーマーケット・青果(半年)→コンビニエンスストア・オーナー店社員(3年)→当社へ転職・青果部配属(3年間)のちに店長・今年で5年目 |