これが私の仕事 |
犬と人をつなげる仕事 弊社は犬にのみ焦点を当ててビジネスを展開し、生体販売と医療行為以外の犬にまつわる全てに関われる存在になることを存在意義の一つとしています。
一年目である私は、そもそもなぜドッグトレーニングが犬にとって必要なのか、飼い主様は犬にどうなってほしいと考えているのかを学ぶことに注力しています。動物愛護先進国と日本を比較したとき、日本人のドッグトレーニングに対する意識レベルの低さがみられました。まず自分自身がトレーニングの意義と価値を理解し、それを発信できる人材になることを志しています。
一言で表すとしたら、私たちの仕事は、犬と人の共生社会のために「考え抜く」ことです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
できることが増えていくこと できることが増えていくことに対する喜びはどの仕事でも得ることができると思います。
私は、新卒1年目ですので、直接的に犬のトレーニングに携わる機会は少ないです。しかし、弊社では、犬に関わる全ての業務がドッグトレーニングに結びつきます。例えば、犬同士を交流させるプレイタイムですが、これは、ただ犬をフロアに出して遊ばせているだけではなく、「社会化」という、犬にとって最も重要なトレーニングです。
また、ハウスに犬を入れて管理することは、犬が狭くて暗いところに安心感を覚えるという性質を考慮しているだけでなく、トイレトレーニングに直結します。
私たちは、仕事を通して犬に成長の機会をもたらし、その成長を感じられる瞬間に喜びを覚えるのです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
プロと働き、自らもプロになれること 私は殺処分ゼロを人生の目標として掲げ、ペット業界への就職を決意しました。日本の殺処分をゼロにするために必要なのは、多くの犬を収容できる施設でも、飢え死にさせないためのエサ代でもありません。私たち日本人の意識改革です。日本を犬にドッグトレーニングを受けさせることが当たり前になる社会、犬を飼うということに大きな責任があるということを誰もが正しく理解できる社会にするという、私の考えと弊社の考えはマッチしていると思ったため入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
高校在学中、理系進学を希望していたが、考古学に興味を持つ
明治大学文学部史学地理学科考古学専攻に進学
動物保護施設でのボランティア活動を通じて、ペット業界への就職を決意し、有限会社ディーエルピーへ入社 |