株式会社神奈川新聞社

カナロコ／新聞／広告／出版／デジタルサービス／イベント主催

業種	新聞出版／広告／通信／インターネット関連
本社	神奈川

気になる

会社トップ

昨年の
採用情報

先輩社員

読者コミュニケーション局　販売部
阿部　泰明（29歳）

【出身】成城大学法学部・法律学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	電子版・紙面・カナロコ会員獲得の企画提案。取引先への訪問営業。神奈川県の県紙として、130年の歴史がある神奈川新聞。この読者を増やすことが私の担当業務です。「新聞営業」と聞いて一般的にイメージされるお客様へ電話をかけたり、インターホンを鳴らして訪問したり…という仕事ではなく、企画を立案するのが主な業務です。地域の販売店を訪問し、時期、ターゲット、地域性を加味して企画を提案しています。それ以外にも、地域の企業との取り組みやイベントの企画など、業務は多岐にわたります。企画職ですから、取引先からNGが出ることや予算が下りないこともしばしば。社会情勢が厳しい中、成果に結びつく提案ができたときに喜びを感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	既存の手法に捉われないロールモデルを作った。部数を増やし、取引先から感謝されたとき。そして新たな取り組みを始められたときに達成感を感じました。前者は部数減少に苦しんでいた販売店でターゲットを抽出し、地域住民へオリジナルの訴求ツールを配布。顧客獲得へと繋げました。後者は入社して間もないとき。横浜DeNAベイスターズに商標権使用を打診し、紙面を使って読者に新たなサービスを提供。スタートアップとして次につながる施策となりました。どちらもPDCAサイクルを意識し、相手へのメリットを提案することで実績を作ることができました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	多彩な可能性を内包したマーケット。懐の深い組織。まず、基盤とする「神奈川県」というマーケットに魅力を感じていました。神奈川県の人口は他県に比較して多く、自分の住む地域に愛着を抱いている方が多いです。地域によってさまざまな課題はありますし、大手新聞社という強力な競合他社も存在します。しかし、市場のニーズに合わせた紙面作成・地元企業とのアライアンスがあれば、経済が上向かない中でも上がり目があると考えていました。そして、若手のうちから意見を具申できるという中小企業ならではの空気にも魅力を感じています。社内の意思決定・決済まではスピード感があり、非常に働きやすい環境を作ってもらっています。

これまでのキャリア	前職：百貨店勤務、売場構築と販促企画（6年間）→当社へ転職：販売部配属、営業（現職・今年で1年目）

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動、お疲れさまです。非常に大変な時期だからこそ、前向きなマインドセットが大事だと思います。個性をアピールするにも、メンタル一つで相手の受け止め方は変わります。また、OB・OGに限らず業界の話を聞いて引き出しを増やしましょう。就職してから後輩と話をする機会が多いですが、行動的な人ほど内定をもらっています。内定を貰うまでを逆算して、計画的に就職活動を行ってみてください。どこかで一緒に働けることを願っています。

株式会社神奈川新聞社の先輩社員

整理記者。紙面編集の要

統合編集局　編成部
最上　翔
日本大学法学部　新聞学科

担当地域で生活しながら、まちの魅力や課題を発信

横須賀支社　鎌倉支局
竹内　瑠梨
法政大学法学部政治学科

神奈川新聞ウェブサイトや、公式LINEでの広告提案・掲載業務

デジタルビジネス局デジタルビジネス部／クロスメディア営業局企画事業部
島優介
立教大学法学部・法学科

株式会社神奈川新聞社

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています