これが私の仕事	新築工事・修繕工事の見積作成から現場管理まで新築・修繕問わず、様々な工事の現場管理をしています。入社して1年目は先輩や上司に付いて、現場での作業補佐をしていました。未経験からの入社だったので、現場での実際の物の配置場所を決める「墨出し」といった作業が中心です。2年目から、少しずつ現場を任せてもらえるようになり、今は、屋根の修繕といった規模が小さめの工事は自分が先頭に立って担当できるようになりました。また、最近は新たな挑戦として「油脂分離槽」という飲食店向けの油と水を分離させる水槽の工事を担当しています。図面を書いて、お客様と打ち合わせして、工事の現場はその状況によって工程も金額も全て異なります。今は、多くの現場を担当することで、様々なケースを学んでいるところです。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	竣工した建物が地図に載ったとき！入社して一番最初の現場です。右も左も分からない状況でしたが、先輩社員と同行する形で、とある企業様の店舗をバイパス沿いに建造。規模も大きく、20以上の業者が関わりながら動いていく現場でした。当時の私は、先輩社員のお手伝いをするだけで、まだ現場の指揮を執るには程遠い段階でしたが、それでも竣工後は、業者の方やお客様と喜びを分かち合う先輩方の姿を見て、私もひとり喜びを噛み締めたものです。今でも、通るたびに「ここが最初の現場だ」と意識しますし、また、住み慣れた街に長く残る建物を建造する達成感を私も経験したいと夢が膨らみます。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	住み慣れた街に自分が手掛けた建物を建てたい私は前職では、公共の施設などへ大型のエアコンを設置する施工管理をしていました。様々な建物に関わるうちに、「そもそも、この建物はどうやって出来上がるのか」に興味が湧いてきました。建築の施工管理をしたいと、求人を探していたところ、出会ったのが弊社です。昔から地域に根付き、地元貢献を掲げている弊社では、この仙南エリアとの関わりが密であり、私自身が住み慣れた地元へ地図に残る仕事ができる点が魅力的だと感じました。実際、地域の方や業者の方を招いて夏祭りや感謝祭を開催するなど、地域のお客様を大切にしていることを実感しています。

これまでのキャリア	平成26年4月入社、今に至る

この仕事のポイント

	施工管理
	地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
	何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私自身は、学校で学んだことと今の仕事内容が直結しているわけではありません。でも、今ここにたどり着いたのは、自分がやりたいこと・将来のイメージを描き、八重樫工務店ならその姿に近づけると感じたからです。
みなさんも、将来、自分がなりたい姿を考え、そこに向かって自分自身が成長できそうな仕事や企業に挑戦してほしいと思います。