これが私の仕事	公共工事の現場の施工管理市町村関係の公共工事の現場を主に担当しています。最近だと仙台圏の宅地の造成工事なども仕事もあります。地域の人々の生活を支えるものを任されている仕事ですから、とてもやりがいのある仕事だと思いますね。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	経営者のような視野で仕事ができること施工管理の仕事においては、現場を一つ丸丸任されることになります。自分の考えで仕事を進めて物事が動いていく。社長でもないのに、少なくともその現場においては経営者を任されているようなものです。地域の人々の生活を支える公共施設が私に任されていると思うと、身も引き締まりますし、改めてやりがいを実感しますね。また、工期通りに仕事を納めることも、当たり前のことではありますが、喜びは感じますね。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自分の裁量を持って仕事が進められること自分である程度の裁量を持って時間・仕事をコントロールできるところがあります。ある意味自由ですが、自由な分、自分を律しなければいけないので、その分責任は大きいです。現場監督業をやる上で、パートナーが気持ちよく働けるように、人間関係・コミュニケーションをきちんととらないと、仕事はうまくいきません。責任も大きい中で、パートナーの方々が気持ちよく働け、お客様にも満足頂けるものが完成した時、この会社に入って良かった、と思いますね。

これまでのキャリア	平成１５年中途入社

この仕事のポイント

	地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

社会に出ると厳しいこともあるが、楽しいこともあります。
学生の間はどうしても小さい枠に囚われてしまうかもしれませんが、もっと広い世界があります。会社に入ってすぐに面白いことはないと思いますよ。目先に楽しさを求めてもいけないと思います。
どんな職業でも3年は続けてみて、続けたからこそ見いだせる楽しさを体感してほしいと思いますね。