株式会社テクノ・ライン

機械設計/CAD/制御/ソフトウェア/翻訳/事務/工作機械

業種	機械設計ソフトウェア／その他サービス
本社	岐阜

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昨年の
採用情報

先輩社員

本社事業本部　第2技術部　第1課
鈴木　丈晴

【出身】岐阜大学工学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	CADソフトを用いた機械設計出向先に出向いて業務を行っており、担当している仕事は旋盤の設計に携わっています。その中でも、それぞれのお客様に対応した内容の設計を行っています。設計をしていく際には、今までに行われた内容を参考にして進めていく場合もありますが、中にはほとんどオーダーメイドのような使用を注文されるお客様もいらっしゃいます。それに対応するためには、常に同じものだけを考えるのではなく、その時その時に見合った新しい部品を作成し続ける必要があり、常に目新しさをもって仕事に取り組むことができます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分の作成した機械を実際に見ることができる就職して1年半位の頃になりますが、2ヶ月以上掛かる業務をもらったことです。それまでは他の方が考えられた計画を部品図として描く図面がメインで、一つ一つは簡単なものが多く、一週間もあれば出来る仕事がほとんどでした。しかしこのときにもらった仕事は参考があるとはいえ、自分で計画から取り組むことになりました。最初はどうすればいいか分からず、不安などから他の人に質問をし続けて探る状態で進めていきました。しかし、だんだんと分かるようになるにつれて、不安感などは減り、やりがいを感じるようになりました。大変でしたけど実際に機械が出来上がるのを見ると、自分が頑張ったことで出来たという嬉しさがありました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	ソフトを使っての設計に興味があった学生時代に一度だけ抗議の中でSolid Worksという3DCADソフトを触る機会がありました。その時小さなねじをノギスで測り実際に3Dモデルを作成したのですが、面白いと思ったのがきっかけでした。就職活動では、設計業務がある会社を探していき、テクノ・ラインを見つけました。テクノ・ラインは業務の中でCADソフトを使用しモデルの作成を行っているため、自分のやりたいこととマッチしていると思いました。また、抗議の一環として触っただけで、未経験者という不安もありましたが、研修制度もあり、未経験でも大丈夫だというのも決め手となりました。

これまでのキャリア	設計（本社：半年）→設計（出向：8年目）

この仕事のポイント

	機械・電機・電子機器設計
	人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	最後まで自分でやらないと気がすまない人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

訪問する会社の内容を最初に調べるのが大事。その会社で行っている業務が本当にやりたい事かどうかの確認をし、会社説明会に参加して欲しい。
むやみやたらに参加するのではなく、下調べすることで、説明内容がより頭に入るようになりますし、自分に合っているのか判断しやすくなる。
スキルに関しては入社してからでも身につけることができるので、不安がらないで自分のできることをアピールして欲しい。