『チームワークあふれる社会を創る』それがサイボウズの理念です。
私たちは、その理念に沿ってチームワークを支える「グループウェア」を開発し続けてきました。
グループウェアとは、チームで仕事を進めるために必要な
タスクやメール、資料といった情報を一つにまとめることができるITツールです。
サイボウズの主なサービスは、「kintone」「サイボウズOffice」「Garoon」「Mailwise」です。
私たちサイボウズの目指す理想は「チームの生産性と働く人の幸福度を両立するチームワークをITツールによって実現し、世界中に広げていく」こと。売上や利益よりも、多くの方に使っていただくことやより良いチームワークを構築できる製品づくりに注力し続けてきた結果、国内外に1100万以上のユーザー数(2023年2月時点)を誇るまでに成長しましました。2007年に上海(中国)に進出して以来、アメリカ、東南アジア、オセアニアなどへ拠点を増やし、海外の拠点も7カ所へ拡大。今後もグローバル化を推進しながら、世界中のあらゆるチームに情報共有インフラを提供し、「チームワークあふれる社会」の実現を目指していきます。
最高のチームワーク(=チームのメンバーが共通の理想に向かって役割分担しながら協働し、チームの生産性と働く人の幸福度が高い状態にあること)を実現するためには、チーム内での情報共有が欠かせないと考える私たち。この情報共有を大切にしたいという思いから、「kintone」や「Garoon」「サイボウズOffice」「メールワイズ」などの製品を世に生み出してきました。私たちのお客さまは、「チームに課題を抱えているすべての組織」。そのため、業種や規模を問わず幅広いニーズに応えられることが強みの一つです。今後も役割の異なる製品とサービスを駆使しながら、あらゆるお客様の課題解決に取り組んでいきたいと考えています。
当社の事業拡大の背景には、300社以上のパートナー企業との協業があります。販売パートナー企業や開発パートナー企業との連携があるからこそ、幅広い業界や地域のお客様へサイボウズ製品を届けられているのです。今後も多くのパートナー企業と協業しながら、より多くのお客様へ製品を届けていきます。また、オウンドメディア「サイボウズ式」など媒体を通した情報発信を積極的に行っているのが当社ならではの特徴。「働き方」や「個性の尊重」など、さまざまな切り口でチームワークについての発信を続けることで、「チームワーク=サイボウズ」と想起してもらえるよう、徹底したブランディングに注力しています。
事業内容 | グループウェアの開発、販売、運用 |
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設立 | 1997年8月8日 |
資本金 | 613百万円(2023年12月末時点) |
従業員数 | 1,276名(2023年12月末 連結)
1,003名(2023年12月末 単体) ※役員監査役除く無期雇用(正社員)の社員数。執行役員は含みます。 |
売上高 | 2023年12月期連結:売上 25,432百万円、経常利益 3,579百万円
2023年12月期個別:売上 24,635百万円、経常利益 4,493百万円 |
代表者 | 代表取締役社長 青野 慶久(本名:西端 慶久)
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事業所 | 東京オフィス
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