これが私の仕事 |
工程設計まで1人でやりきった達成感 首都圏の大学を卒業後、地元の岡谷市にUターンし平出精密へ入社。
大学時代は遺伝子組換について研究していたが、企業説明会の担当者が熱心に話をしていたことが印象に残り製造業に興味を持った。
膨大な数の見積もり書作成を少数精鋭でこなす部門で活躍している。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分一人で工程設計までできた時の喜び 自分が見積もりした案件が受注になり、初めて工程設計まで1人でやりきった経験が一番嬉しかったですね。
実は新規の案件だと、見積もりから受注に至る割合はそこまで高くないんです。加工が難しかったり、お客様の都合など、いろんな要因があると思いますが、7割ほどは成約に至らないのが実情です。
そんな中、私が初めて見積もりから工程設計まで行った案件は、新規のお客様だったので、全てをやりきった時はとても達成感がありました。
お客様によって図面の書式やどこに何が書いてあるのかが違うので、必要な情報を見つけたり、書き方の癖を読み取ることは経験や慣れが必要なので、はじめのうちは難しさを感じていましたが、日々の業務の中で段々と仕事の進め方を覚えていくことができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
担当者の熱意や福利厚生面 就職活動の際は将来の貯金なども考えて、地元での就職を考えていました。ある時参加した企業説明会で平出精密の担当の方がすごく熱心にお話をされている姿を見かけ、興味を持ちました。
私は理系の学部で学んでいましたが、今の仕事は研究内容とは全くの異業種で、少し不安も感じていましたが、ご縁をいただき入社することができました。
また、平出精密は自宅から近いことや、福利厚生面でも条件が良かったことも決め手の一つでした。 |
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これまでのキャリア |
・入社~1年目:はじめの1年はローテーションで製造1課・曲げ・組立・検査の仕事を3ヶ月ずつ体験
・2年目~:現在の生産技術課に配属
・3年目~:加工の工程を自分で組み立て、工程の見直しができるようになった |