業種 |
重電・産業用電気機器
設備・設備工事関連/機械設計/その他サービス
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本社 |
神奈川
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当社はモノづくりの基本となる溶接技術の自動化・効率化を実現するために、多様な溶接ロボットシステムを提供し、安定稼働を支えます。神戸製鋼が手掛ける大型溶接ロボットシステムの製造・納入からアフターサービスまで一貫して支援すると共に、「人とロボットの協働」をコンセプトにした自社開発の小型溶接ロボット「石松」を提供します。労働力不足等お客様の課題を解決することで、インフラ整備の一役を担います。
当社は、日本を代表する産業機械メーカーのひとつとして、活躍している神戸製鋼社の子会社です。溶接ロボット・溶接装置分野に特化したトータルサービスを提供しています。装置の設計・納入・据付から、トラブル対応・保守・修理まで現場のニーズに対応。全国に展開するサービスセンターからすぐに駆けつけています。また、ロボットの動作プログラムの作成やオペレーターの教育など、ソフト面でもサポート体制を整えており、あらゆる要望に的確に応えられるのが強み。溶接ロボット・装置の専門企業として業界をリードする存在であり、高い技術力と長年培ったノウハウで、質の高いサービスで日本のものづくりを支えている企業です。
当社はモノづくりの基本となる溶接技術の自動化・効率化を実現するために、多様な溶接ロボットシステムを提供し、安定稼働を支えます。神戸製鋼が手掛ける大型溶接ロボットシステムの製造・納入からアフターサービスまで一貫して支援すると共に、「人とロボットの協働」をコンセプトにした自社開発の小型溶接ロボット「石松」を提供します。労働力不足等お客様の課題を解決することで、インフラ整備の一役を担います。
事業内容 | 私たちは、大型構造物の生産を支える2つの事業を展開しています。
1)神戸製鋼所が販売する大型溶接システムの支援事業 鉄構建築等の大型構造物用溶接ロボットシステムで国内シェアNo.1である神戸製鋼グループの一員として、システムの製造・納入から操作指導・アフター サービスまでを一貫して行い、システムの安定稼働を支えることによって、お客様の生産性の向上、品質安定ならびに省人化に貢献します。 2)自社開発の小型溶接ロボットシステム「石松」(ISHIMATSU)」製造・販売事業小型溶接ロボット「石松」を自社で開発し、製造、販売からアフターサービスまで行います。 「人とロボットの協働」を一貫したコンセプトに、独自のハードとソフトウェアを進化させ、30年来の販売実績から鉄構建築分野を中心にシェア90%以上を占めます。 これまで生産効率化が遅れていた屋外や工事現場でのロボット化も可能にできることで、昨今の労働力不足問題の解決法の一つとして注目されています。 コベルコROBOTiXは、大型、小型溶接ロボットシステムの両事業とも、社会インフラ整備を支えるべく、日々時代の変化に対応しながら、技術革新を取り入れて持続的な成長を目指します。 |
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設立 | 1996年1月1日 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 72名(2023年4月1日現在) |
売上高 | 22億3,375万円(2022年3月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 永田 学 |
事業所 | ■本社所在地
〒251-8551 神奈川県藤沢市宮前100-1 ■西日本サービスセンター 大阪府茨木市東宇野辺町2-19 ■第二事業部 長崎県長崎市小江町2734番9 |
沿革 | 1996年1月 愛知県豊橋市に(株)神戸製鋼所の100%出資会社として設立。
1999年4月 本社を豊橋市から神奈川県藤沢市に移転。 2000年4月 中部サービスセンターを豊橋市から三好町に移転。 2001年4月 九州サービスセンターを福岡市から佐賀県鳥栖市に移転。 2005年1月 (株)神戸製鋼所より製造部門の業務を移管。プロダクトグループを新設。 2017年12月 MHIソリューションテクノロジーズ(株)より小型可搬型溶接ロボット事業を承継。これに伴い、社名をコベルコROBOTiX株式会社に変更。 2018年5月 長崎市小江町に新事務所を設立し第二事業部が移転。 |
ホームページ | http://www.kobelco-robotix.co.jp/ |