南魚沼市は、新潟県南部に位置する自然豊かな環境に恵まれたまちです。関越自動車道や上越新幹線などが通っており太平洋側からも日本海側からもアクセス抜群。交通と物流における中継の要として重要な役割を果たしています。また、南魚沼産コシヒカリをはじめ、スキー場や大学などがあり魅力が満載です。企業の誘致にも積極的で、さらなる発展を目指し成長を続けています。
南魚沼市のまちづくりの主体は、市民です。明るく住みよいまちづくりを進めるために『私たち南魚沼市民は、人間を大切にします。 わたしたち南魚沼市民は、自然を大切にします。わたしたち南魚沼市民は、ものづくりを大切にします。』という市民憲章を定めています。また、市章は「市を代表する魚沼コシヒカリ、そして魚野川の清流と豊かな自然」をイメージ。赤・青色はそれぞれ「新市への夢や希望とそれの実現に向けたエネルギー、清らかな流れと澄みきった空、はてしない未知の世界」を表しています。豊かな自然と共生すること、人が互いに思いやり支えあうことを大切に、これからも自然・人・産業の連鎖と融和により発展を目指していきます。
雪深い南魚沼市では春になると、市の花・木であるカタクリやコブシが花を咲かせます。控えめながらも太陽に向かって力強く咲く様子は、希望の道を歩んでいく新南魚沼市のイメージに重なるものです。当市で働く職員も市民の皆さまのために何ができるかを日々考え、さまざまな課題に誠実に取り組んでいます。雪が多いことはたいへんですが、その寒暖差が美味しいコシヒカリを育むように、私たちも困難を嘆くのではなく、それを糧に成長していけるような粘り強さが大切だと考えています。市民の暮らしと安全を守ることに誇りを持ち、さらなる地域発展の力になってくれる方のチャレンジをお待ちしています。
南魚沼市での仕事は一般行政、土木、保健師、社会福祉士、保育士などの職種があり、行政関連の事務から道路の維持管理、子育て支援まで幅広い活躍の場があります。南魚沼市は、明治・昭和・平成と近隣の町や村の大合併を経て2004年に南魚沼市が誕生しました。当市は大和・六日町・塩沢の3つの地域で構成されており、人口、面積ともに県で10位以内に入る規模を誇ります。若者も安心して定住・働ける街づくりに力を入れるとともに、さらなる地域発展のために農業振興や起業への支援、温泉・スキー場などの観光関連、優良企業の誘致、子育てしやすい環境の整備など、さまざまな角度から市民の皆さまを支えていきます。
事業内容 | ■地方公務
総務部、市民生活部、福祉保健部、産業振興部、建設部、会計管理者 上下水道部、南魚沼市消防本部、教育委員会、議会事務局 農業委員会事務局、監査委員事務局、選挙管理委員会事務局 城内診療所 |
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設立 | 2004年11月 |
資本金 | ※公共機関のためなし |
従業員数 | 1500名 |
売上高 | ※公共機関のためなし |
代表者 | 南魚沼市長 林 茂男 |
事業所 | 南魚沼市役所(本庁舎):新潟県南魚沼市六日町180番地1 |