これが私の仕事 |
建築工事における施工管理業務 建築工事現場の責任者として、設計者や施主、各専門業者と協議を重ねながら、施主が満足する建物を造る為に、工事現場の中心となって工事を動かしています。
設計図で決められた成果物に対して、自分なりの方法や順序、また設計図に記載されている以上の細かなこだわりを持って完成に向かう過程が面白さの1つだと思います。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
各専門業者の人たちと信頼関係を築けたとき 工事をお願いする各専門業者の方々は、ほとんどが私の倍以上の経験を重ねたプロの集まりでした。でも、施工管理なので現場の立場的には上になる私がそういった人たちを指揮する必要があり、入社間もない頃は大変苦労しました。
当初は全くと言っていいほど私を信頼していない業者の人たちを相手に、日々の業務においてコミュニケーションをとり、時には雑談も交え、信頼を獲得していきました。
そうした中で、新しく工事をスタートする際に、各業者の方々にこの現場は小野君がいるなら安心できると信頼して言って貰えた時に嬉しく感じました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
個の尊重と、雰囲気の良さを感じたから。 私が就職において最も重要視していたのが「誰と働くか」です。
どんな好条件の会社でも、そこで共に働く人との人間関係がうまくいかない限りは良い働き方は出来ないと考えていました。
説明会などで「社員は宝」という話を聞き、それぞれの個性を尊重している考えのもとで実際に働いている先輩社員は、頼もしいながらも伸び伸びと仕事をしていると感じ、この人たちと一緒に働いてみたいと思い入社を決めました。 |
|
これまでのキャリア |
建築部
会社から現場のすべてを任せてもらい、色んな問題を解決しながら完成できた時はとても嬉しかったです。後輩が増えてきたので、僕の右腕になってもらって一緒に現場を管理したいたいですね(笑) |