私たち「たちばな信用金庫」は、長崎・諫早エリアを中心に13店舗を展開する信用金庫です。1949年の創設以来70年以上、地域密着を掲げ、地元の企業や個人のお客さまの成長、発展をサポートしています。これからも親しみを込めて「たちばな信金」と呼んでいただけるよう、地域の繁栄のために、地域のお客様とともにさまざまな課題を解決していく、そんな金融機関を目指していきます。
私たちは地域を愛し、共生を考え、お客さまと地域社会への奉仕の理念を掲げる信用金庫です。協同組織として地域の成長・発展のための中核的な役割を果たし、豊かで活力のある、持続可能な地域社会づくりをお手伝いします。また、笑顔とおもてなしの心でお客さまをお迎えし、親身な対応であたたかな人間関係を構築。人や地域とのつながりを重んじ、地域から信頼される信用金庫人の育成に力を入れています。私たちはコンプライアンスを遵守しつつ、経営改善支援、創業支援、販路拡大支援など幅広い業務に真摯に取り組み、地域社会の発展に貢献できる、課題解決型金融機関を目指します。
信用金庫の業務は多岐にわたります。■窓口業務は預金の入金や払い戻し、口座振替や公共料金の受付などを行います。■融資業務は店舗での相談受付や融資の実行・管理を担当し、■渉外業務は地域の事業所や個人宅を訪問し、金融商品の提案や相談、集金などを行います。これらの業務はお客さまからの信頼と感謝が喜びとなり、長い時間をかけて信頼関係を築いていく“やりがい”があります。また、■本部事務は各専門部署の連携のもと、営業店をサポートします。入庫後はOJTを中心に実務経験を積み、金融知識のみならず、社会人としての礼儀やマナーなどを身につけていきます。私たちとともにお客さまに寄り添い、地域を盛り上げていきませんか?
金融機関なので“堅い”イメージをお持ちかもしれませんが、職場はあたたかくフレンドリーな雰囲気に包まれています。個人とチームのバランスが絶妙で、担当者だけで解決できない案件はチームメンバーがさまざまな視点を持ち寄り、お客まさにとってベストな回答を導いていく風土です。勤務する店舗は異なっていても、研修や金庫内のイベントなどを通じて、職員同士の仲間意識を深める機会も豊富! また、地域密着型の金融機関ということもあり、学生時代を県外の大学などで過ごして卒業後、長崎県に戻ってきた先輩も多くいます。多くの人との出会いを成長のエネルギーに変え、長崎・諫早エリアで充実したキャリアを築いていける職場です。
事業内容 | 信用金庫法にもとづく金融業
1.預金および定期積金の受け入れ 2.資金の貸付けおよび手形の割引 3.為替取引 4.上記1~3の業務に付随する業務、その他の業務 |
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設立 | 1949年12月
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資本金 | 出資金 8億7700万円(2023年3月末)
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従業員数 | 100~300人未満
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売上高 | 預金高 1458億6100万円、貸出金 869億9300万(ともに2023年3月末)
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代表者 | 理事長 塚元 哲也
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事業所 | 【本部】
長崎県諫早市小川町52-1 【事業所】 諌早市7店舗、長崎市3店舗、島原市1店舗、大村市1店舗、長与町1店舗 |
沿革 | 1949年12月 中小企業等協同組合法により諌早信用組合として設立、諌早商工会議所内に事業所を開設し創業
1952年5月 信用金庫法に基づき諌早信用金庫に改組 ――― 省 略 ――― 2002年7月 島原信用組合の事業譲受 2003年4月 新大工町支店を長崎中央支店へ統合、新大工町出張所開設。稲佐支店を銭座支店へ統合、稲佐出張所開設 2009年9月 西浦上支店・浦上支店・道の尾支店を統合し、住吉支店新設 2016年4月 栄田支店を北支店へ統合、小野支店を南支店へ統合 2018年9月 本部を移転し、たちばな信用金庫本部・南支店として業務開始 2019年5月 本店営業部を東本町に新築移転 2022年7月 諫早市役所出張所(ATMコーナー)開設 |
ホームページ | https://www.tachibana-shinkin.jp/ |