生活に欠かせない水に関わる仕事を中心に、創業から約45年に渡って名古屋市内のインフラを支えている会社です。
飲み水などにつかわれる給水装置や、お風呂やトイレなどの水をただしく処理する排水設備に関わる上下水道工事の他、橋の補修や道路の改良工事、駐車場の整備など、暮らしに直結する仕事に携わっています。
上下水道工事を中心に実績を重ね、強豪ひしめく名古屋市において知名度は抜群。毎年増収増益を果たし、全体の約95%は名古屋市内の案件が占めています。近年では次世代を担う若手採用にも力を注ぎ、定着率の良さもあって今では社員の約20%が20代。業界でも群を抜く若手比率を誇ります。柔軟な挑戦風土によりICT化にも積極的で、現場管理や会社の連絡共有は自社開発のスマホアプリで完結。タイムラプス撮影なども駆使して業務時間短縮に努めています。2023年には、恒例行事である地元高校生を対象とした現場見学会にてAR技術を活用するなど、最先端の試みも実施。その他、新事業も続々誕生しており、時代の変化に応じた成長を遂げています。
会社として、働きやすい環境づくりにも余念はありません。現場を名古屋市内に集中させることにより移動も少なく、ほとんど毎日、定時の17:00には終業。各自がプライベートを満喫しています。また、休日は土日祝休みですが、もっと収入を得たいという人は希望に応じて土日祝や夜間帯の現場に入ることもでき、もちろん手当として上乗せされます。一人ひとりの働きぶりもきちんと評価。平均昇給金額は月1万円(2023年実績)と、成長の手応えを実感できます。入社後しばらくは節約したいという方も、3食&光熱費無料でリフォームしたばかりの家具備品付き社員寮が利用可能。寮の仲間同士仲良くなって、終業後共に遊びに行く若手社員も多いです。
若手をはじめ未経験からの入社が多い当社では、教育体制も万全。建設や土木に関する知識は必要ありません。文系出身から施工管理として活躍する若手社員も、多数在籍しています。社会人の基礎となるビジネスマナーはもちろん、先輩社員が講師となって、業界知識の講習や実務に伴う書類作成の方法などを体系立ててレクチャーします。普段の業務も、若手社員が指導役として常時サポート。分からないことは解決しながら成長していける環境です。また、必要な資格はもちろん会社費用で取得可能ですが、さらに社内で勉強会も開催。希望者には試験日の1ヶ月前から過去問題を中心に学べる場を設けており、いずれの資格も高い合格実績を誇ります。
事業内容 | ・上下水道工事
・一般土木工事 ・舗装工事 ・電線共同溝工事 ・解体工事 ・管更生工事(オールライナー工法・SWライナー工法) ・TVカメラ調査 ・防犯カメラ設置 ・ベンチャーキャピタル事業 <主要取引先> 官公庁/愛知県、名古屋市 民間/アイシン開発株式会社、名工建設株式会社、鈴中工業株式会社、他 ◎WEB広告の強化をはかり、一般企業や個人からの直接受注も増加しています。 駐車場の乗り入れ工事、防犯カメラの設置工事といった新事業にも力を注ぎ、順調に案件数を伸ばしています。 |
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設立 | 1979年10月18日 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 80名(事務職10名、技術者30名、直営40名)
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売上高 | 46億円(2022年実績)、44億円(2021年実績)、41億円(2020年実績) |
代表者 | 代表取締役/松山 茂浩 |
事業所 | 〒458-0847
愛知県名古屋市緑区浦里3-39 |
事業の強み | <名古屋市の上下水道工事といえば山城土木!>
市内に約150社存在する水道工事業者の中でも、業界内で知らない人はいないほど実績、知名度ともに抜群です。 愛知県、名古屋市の公共工事を中心に、大手有名民間企業からのご依頼にも安心安全な品質でお応えし、表彰や感謝状など数多くのご評価をいただいています。 上下水道工事の他にも、電線を地中化し、景観の整備や災害時の危険性を減らす電線共同溝工事、道路の安全性を高める舗装工事などを通し、多岐に渡って地域に貢献しています。 <ICT化で業務効率化を実現> 自社開発のスマホアプリによる現場管理、ドローン、遠隔カメラ(タイムラプス撮影)などを導入して業務時間を短縮し、社員の負荷軽減に努めています。 ※現場作業を撮影した動画チャンネルも更新中 https://www.youtube.com/@dobokuyamashiro6534/videos |
会社の雰囲気 | <若手が働きやすい環境>
会社の次世代を見越し、数年前より若手採用を強化中。現在は全体の20%以上を20代の社員が占めています。さらに、若手が活躍しやすい環境を整えるために教育体制や働き方などを見直し、定着率向上につながっています。 <公私ともにチームワーク抜群> 1班7~8人のチームでひとつの現場を完了させるため、達成感を共にする機会は多く、自然と親しくなっていきます。3食付き、光熱費無料の社員寮もありますが、中には息があう人同士、「節約したいから」と3人でルームシェアをしている社員もいます。 <プライベートの交流も> 気軽な交流の場も多数。仕事帰りのサク飯や飲み会の他、希望者で休日に集まってフットサル、テニス、ゴルフなどを楽しんでいます。野球や船舶などコロナ禍で休止した活動も多いですが、また新しい集まりもボチボチはじめたいので、やってみたいことがある方もぜひ気軽に発言してください。 |