業種 |
情報処理
ソフトウェア/政府系・系統金融機関/生命保険/損害保険
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本社 |
東京
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私たちは、日本の金融をITで支える仕事をしています。極めて重要な金融情報システムの開発を行っており、社会貢献性の高い仕事です。
世界の中央銀行が苦心する新システムをいち早く稼働、損害保険業界の生命保険参入をシステムで支え、流通企業の新電子マネーの安全性をつくり……etc。ITなしに金融は語れない今、お客様の将来を共に描くプロフェッショナルとして、世界で活躍の領域を広げています。
毎日200兆円を超える巨額取引が皆さんの利用している銀行をはじめとする金融機関の間で行われています。リーマンショック後、金融市場の不安定時期にその決済をリアルタイムで行うシステムの導入が世界各国で迫られました。非常に難易度が高く、各国の中央銀行が実現に四苦八苦する中、一早く実現し世界を驚かせたのが、日本。その開発を手掛けたのが、NTTデータフィナンシャルテクノロジーです。そのお客様のシステムは、創業以来関わり続けている巨大なものですが、今までに一度もダウンしたことがなく、お客様から「ギネスに申請しませんか」というお話をいただくほど。日本経済の根幹を担う分野だからこそのやりがいがあります!
前例のない金融システムを数々実現してきた当社。その特徴は技術力だけでなく、長期間にわたる「パートナーシップ」にあります。「現状システムでできる新商品は何か?」「10年後のIT体制をどう設計するか?」お客様企業の核となるシステムに関わっているからこそ、将来戦略を見据え、金融ITのプロとして「どうすべきか」を提案し続けることが求められるのです。手がけているのは一つひとつのシステムの開発や運用。しかし、それに長期的な視点で取り組み、その企業の発展を一人の社員のような視点で考え、あるべき姿を最適な技術で実現する。そうした技術力とパートナーシップを併せ持つこと。それこそ当社が大切にしているスタイルです。
NTTデータグループ内で、最も長い歴史を持つ金融ITプロフェッショナル集団です。銀行や証券、保険、クレジットカードなど日本の産業・社会を支える極めて重要な金融系情報システムの開発に努めています。また、「人財こそが唯一の財産」と考え、人財育成に関しては十分な投資を行っております。
社名 | 株式会社NTTデータ フィナンシャルテクノロジー |
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事業内容 | ●データ通信システムの設計及びソフトウェアの開発・販売
●データ通信システムに関する教育指導及びコンサルテーション ●データ通信システムに関する技術及び市場についての調査・研究・出版 ●データ通信システムの運営管理の受託 ●データ通信システム用情報機器の販売 |
設立 | 2022年4月1日
※2022年4月1日、NTTデータシステム技術とNTTデータ・フィナンシャルコアは統合し、新たに「NTTデータ フィナンシャルテクノロジー」に生まれ変わりました。。 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 2064名(2024年4月1日現在) |
売上高 | 636億円(2024年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 植木 英次 |
事業所 | 本社/東京都港区 |
株主 | 株式会社NTTデータ(100%) |