業種 |
建材・エクステリア
文具・事務機器・インテリア/非鉄金属/その他製造/金属製品
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本社 |
愛知
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■どんな会社?
現在の事業は、インテリア・家具の部材や住宅・店舗等の内装部材の加工製造です。最近では、全国展開する大手さんからの受注が増え、ここ数年で売上は52億→76億と拡大中!
ですが、私たちの本来の事業内容は『世の中のニーズ合わせた製品を製造する』事業だと考えています!
■強みは?
・大量の多品種小ロットオーダーに対応できる圧倒的な技術力と生産力
・常に挑戦し、変化し進化し続ける組織風土
時代に合わせて顧客のニーズに合わせて新しい組織、自分たちにしかできない新しいモノづくりに挑戦してきました。2024年からは現場の声(新入社員の方から等)を反映して、新しい働き方コース(A・B)を新設◆残業ゼロ・年間休日125日のAコース◆残業は通常通り(月平均20h程度)で技術を身に付け早く成長したい!という方はBコース(残業代はすべて給与に反映)!しかも入社後にコース変更も可能!それぞれに合ったコースで成長してくれたらと思います!入社後も定期面談があるので相談もしやすいと思います。これまでの常識にとらわれず、新しい意見を取り入れながら、事業も働く環境も、常に変化し進化し続けるのが弊社の強みです!
弊社の加工製品は、住宅向け製品として30年以上ロングヒットを続ける中、以前から動いていた全国規模の大手さんへの提案も成功し、非住宅向け製品も拡大中です。さらに『木』と『金属』を合わせたハイブリッド製品の開発にも力を入れ、実際に受注をいただくようになりました(こちらも今後拡大予定)。これまで培った【技術力】を常に進化させ、こだわりをもって独自に組み上げた【多品種小ロットの圧倒的な生産力】が私たちの強み。時代によって変化するお客様の多様なニーズに”期待を超えた価値を提供する”。それを実現するために、成功と失敗を繰り返しながら、まずは100億企業に成長したいと思っています。私たちと共に成長しましょう!
事業内容 | 耐水・耐熱・耐摩耗の、高性能でデザインの豊富な「アイカメラミン化粧板」を使い、家具やインテリ
ア部材、内装部材などの加工製造を行っています。 工場では、アイカメラミン化粧板の在庫管理やピッキング作業、フォークリフト等で部材を運び、カット、貼り合せ、曲げ、研磨、検査、梱包、出荷までをすべて行います。 弊社は、同じものを大量生産、大量販売するスタイルではなく、顧客のニーズに合わせて様々なオーダーを少量単位でも生産する「多品種小ロット生産」のスタイルを大事にしています。 また、独自の生産技術や方式で、圧倒的な生産力を実現させているのが強みでもあります。 <手掛けている製品例> 住宅のシステムキッチンや洗面台、クローゼットの扉、コンビニ・全国チェーン店などで使用される店舗家具や、商業ビル内のトイレブースなど <金物事業部> 木工技術を発展させた金属加工技術により、木材と金属を融合させた製品を開発しています。 ■2024年4月に新工場がオープンしました! 働く環境も進化し続けます! |
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設立 | 1982年8月(創業1936年) |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 280名 |
売上高 | 76億円(2024年6月期実績)
76億円(2023年6月期実績) 60億円(2022年6月期実績) 52億円(2021年6月期実績) 50億円(2020年6月期実績) 50億円(2019年6月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 加藤善之 |
事業所 | <本社・本社工場>春日井市新開町字平渕6
<春日井工場>春日井市上田楽町川原先2466-1 <春日井工場(金物事業部)>春日井市上田楽町天皇地2460-1 <恵那工場>恵那市長島町永田546-20 <多治見工場>多治見市赤坂町9-80-2 |
主要取引先 | アイカ工業株式会社
アイカインテリア工業株式会社 |
アイカメラミン化粧板とは | 色や木目等の柄が印刷された化粧紙にメラミン樹脂を含浸させ、基材に貼り付けたものがアイカメラミン化粧板です。
メラミン樹脂は、耐熱性・耐水性・耐候性・耐摩耗性・抗菌性に優れ、日常の手入れも簡単な高機能素材。さらに様々な色味や色調があり、デザインも豊富です。どんな場所でも使いやすく、オーダーも年々増えています。 |
健康経営優良法人5年連続で認定 | 健康推進への取組みがきちんと企業内で実践され、
社員の日々の健康管理の一端を支えてきた事に対し、 2020年~、5年連続で経済産業省から認定をいただけました。 今後も 社員1人ひとりが健やかで笑顔の絶えない職場環境を 提供できるよう邁進します。 |
特許技術も複数所有!変化できるのは、技術力があるから。 | 加藤木材工業では、独自の加工技術が発達しています。現在の主力製品であるアイカメラミン化粧板の製品加工においては、困難とされていた「J型加工技術」「小Rポストフォーム加工技術」を実現しました。「J加工」は斬新な加工技術で、手触りの滑らかさと美しいデザイン性が特徴です。「小R加工」は大きな曲げ(鈍角)加工から小さな曲げ(鋭角)加工を実現し、デザインの領域が大幅に広がりました。また、そんな木材の加工技術を活かして、2017年に金属加工事業を新設。今後は木材と金属を合わせた商品にも挑戦していきます。 |