これが私の仕事 |
目に見える形で残る不動産の仕事はやりがいと達成感があります。 何もなかった更地に道路が整備され、商業施設や工場が立ち並び、そこで働きたい、この街で暮らしたいというニーズが生まれる。
年月をかけて街が創り上げられていくのが、目に見えるやりがいとして感じています。
事業用地の開発の特徴は、土地の引渡先が様々な業種の事業者様であること。
事業者様には各々事業計画があり、土地を購入したいと考えるタイミングは千差万別です。
その時期に出店を希望している、かつ土地面積規模のニーズに合う事業者様を見つけることはなかなか大変で、そのタイミングを逃さないように、こまめな連絡や情報収集を心掛けています。
しかし、不思議とぴったりと条件に当てはまる事業者様に巡り合えることがあり、「ご縁の仕事」と言われる不動産の仕事は本当に面白いと感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
やりがいを感じる瞬間 私がやりがいを感じる瞬間は二つあります。
一つは土地を購入し、造成工事を行い、引き渡しをするまで数年かけてきた大きなプロジェクトが無事に終わったとき。
もう一つは自分の成長を感じたときです。
目の前の仕事に一生懸命取り組んでいるプロジェクトの最中は、自分の成長に気づきません。
ひと段落して新たな仕事に取り掛かったときに、以前よりも自分のできる仕事の幅が広がっており、そこで初めて成長を実感します。
この経験があるからこそ、大変な時期も乗り越えることができています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
目に見える形ある仕事をしたい 不動産業界で働くなら土地勘がある場所の方が良いだろうと考え、慣れ親しんでいる静岡で就職活動を進めました。
そこで就活サイトで探し、目に留まったのが当社です。
会社見学で静岡市の中心市街地の開発や郊外の分譲地開発を目にしたときに、”目に見える形で残る”というのを肌で感じ、自分もここで挑戦したいという想いが沸き上がり入社に至りました。 |
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これまでのキャリア |
静岡県出身、関西の大学に進学し情報工学を専攻。
2018年に入社し、不動産開発二部に配属。
店舗や工場などの事業用地の開発を手掛ける。 |