業種 |
農林
食品/化学/機械/その他製造
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本社 |
大阪
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【育種から栽培のサポートまで、農業の発展を、科学で支える企業として】
私たちは住友化学のグループ会社(100%出資会社)として 潅水資材、種子コーティング、種苗(野菜/花卉)などの農業関連事業の研究開発・製造・販売を行っています。 加えて青果物の加工・販売までを一貫して行うビジネスモデルを構築しております。
高付加価値の農業資材を開発し、生産者の皆様に提供することで、農業経営を総合的にサポートしています。
農業に関する様々な研究開発・生産・販売を行っている私たち。より効率的な生産を行うために、農作業の中で長い時間や 高いコストのかかる工程を、次々と改善し続けています。たとえば、種子コーティング事業では、一つひとつ大きさが微妙に異なる 種子に天然物成分で被覆造粒を行うことで、大きさを均一化。これにより、正確で効率的な播種作業を可能にしました。 更に、発芽能力を高める「発芽改良技術」や「病害防除技術」といった技術を用い、生産者の方々からご支持いただいています。
「明日の農業」を、わたしたちの力でもっと便利にしていきます親会社である住友化学はコア事業の一つとして、農業分野への重点的投資を行っています。住友化学やグループ会社が提供する農薬・肥料・資材と、私たち住化農業資材の種苗や資材、サービスを総合して提供し、トータルで生産者の皆様のお役に立つことが出来るよう、トータル・ソリューション・ プロバイダー(TSP)としての活動をより強化していきたいと考えています。 【TSPとは】農薬・肥料・資材などの製品から、関連技術、農産物の販売まで、住友化学アグログループ各社が持つさまざまな商材 や機能を生かし、農業経営を総合的にサポートする指針のことです。
設立以来、生産者の方々のために様々な研究開発を行ってきた私たち。当社の種子や製品をご使用いただいているお客様の声をもとに、営業・製造・研究開発部門のメンバーがミーティングを行い、出たアイデアをすぐに実行に移しています。中には、「国内だけでなく海外の農業の現状も知って、良い製品を開発したい」と、入社早々に海外を飛び回っている 社員も。一人ひとりの「もっと農家の負担を軽減したい」「もっと知りたい」という気持ちを活かすことのできる環境があります。未来の住化農業資材を支える新しい仲間として、皆さんのエントリーをお待ちしています!
事業内容 | ・潅水資材などの農業用資材の開発、製造、販売
・種子コート・発芽改良技術の開発、受託加工 ・種子・苗の育種、開発、生産、販売 ・肥料・培土・土壌改良材の開発、製造、販売 ・緑化、造園用施設などの設計、施工、監理 【住友化学アグログループの中核企業です】 |
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設立 | 1973年5月(創業)
1988年8月(設立) |
資本金 | 2億8400万円 |
従業員数 | 約430名
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売上高 | 2022年度:約121億円 |
代表者 | 代表取締役社長 長田 伸一郎 |
事業所 | 【本 社】(大阪府大阪市中央区高麗橋4-6-17)
【営業所】 ・北海道営業所(北海道江別市江別太698) ・東京営業所(東京都中央区日本橋小綱町1-8) ・東日本営業所(栃木県小山市駅東通2-37-3) ・四国営業所(愛媛県新居浜市惣開町5-1) ・九州営業所(熊本県菊池市旭志麓612) 【工 場】 ・香川肥料工場(香川県観音寺市港町2-7-33) ・愛媛農材工場(愛媛県新居浜市惣開町5-1) ・小山農材工場(栃木県小山市大字延島2370-4) 【研究所】 ・技術開発部研究所(愛媛県新居浜市惣開町5-1) 【農 場】 ・札幌試験農場(北海道江別市江別太698) ・富士見試験農場(長野県諏訪郡富士見町立沢字南原山2213-331) ・熊本試験農場(熊本県菊池市旭志麓612) ・関東試験農場(千葉県富里市十倉) ・長野育苗センター川上農場(長野県南佐久郡川上村御所平1835) ・長野育苗センター南牧農場(長野県南佐久郡南牧村海ノ口西手原2223-1) 【海外現地法人】 ・青島住豊世茂農業科技有限公司 山東省青島市 |
経営理念 | 1.会社の基本姿勢
技術に立脚した有用な製品の供給に努めます。 2.会社の存在意義・使命 事業活動を通じて農業の発展に貢献します。 3.行動基準・価値観 住友の事業精神を尊重し、世の中から尊敬される良き社会人として行動します。 |
経営基本方針 | 1.「安全をすべてに優先させる」ことを基本に、無事故・無災害の達成による安全・安定操業を継続します。
2.顧客が満足し、かつ安心して使用できるすぐれた品質の製品と信頼できるサービスを、 継続して提供します。 3.原材料、半製品、製品の安全性の評価を適切におこない、 従業員や地域社会を含むステークホルダーの安全と健康を確保します。 4.開発、生産から廃棄にいたる製品のライフサイクル・マネジメントの一環として、 製品の環境パフォーマンスの評価と環境負荷の低減をおこない、環境保護に努めます。 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・会社説明会は3月・4月に実施予定です。(オンラインでの実施)
詳細は決まり次第、ご案内いたします。 会社説明会に関してご質問がある場合は、採用担当までお問い合わせください。 |