東京水道株式会社
トウキョウスイドウ
2026

東京水道株式会社

東京水道グループ
業種
水道
各種ビジネスサービス/団体・連合会/その他サービス
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

~水道関連業務のリーディングカンパニーを目指す~
世界最高水準の技術と専門性を持ち
お客さまに安全でおいしい水を安定的に提供していく役割を担う当社。

東京都が出資する「政策連携団体」として
都民のライフラインを支えています。

・東京都水道局の技術系現場業務
・お客さま窓口やコンタクトセンターの運営
・IT・技術開発事業
など、水道のほぼすべての事業を担い、持続可能な水道事業を支えています。


当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

東京都水道局と一体的に水道事業を推進していく

当社株式の約8割を東京都水道局が保有。東京水道グループの一員として、東京水道局の業務移転を受けており“水道のほぼすべて”の事業を担っております。都民の皆さまと近い距離で各種サービスを提供する『お客さま窓口やコンタクトセンターの運営』、水を作りお届けするまでのすべての工程に携わる技術系現場業務など、首都東京の都市活動を支え、1,300万人の都民生活を守る誇りを持ち、水道事業の推進に取り組んでいます。今後も水道事業の移転を拡大していく中で、既成概念にとらわれることなく業務改革など新たなチャレンジもしていきます。

仕事内容

【技術系総合職】~水源から蛇口まで~

水道水源林の管理から浄水場の運転管理・品質保証、水道管路の設計・工事監督・維持管理、そして各ご家庭まで繋がる給水装置業務まで、水を作りお届けするまでのすべての工程に携わるポジションが技術系総合職です。ロンドンの約26%やニューヨークやパリの約8%の漏水率に対し、東京はわずか3%程度。世界でも最高峰の技術を持つからこそ、ライフラインを守る技術者として高い成長性が見込まれます。身に付けた技術力で、都内だけにとどまらずに国内外のあらゆる水問題を解決に導いていく。人々に必要不可欠な「いのちの水」を作り、守る技術者としてキャリアを歩んでいくことができます。

仕事内容

【事務系総合職】~水道事業運営上重要な役割~

お客さま(都民の皆さま)に安心して公共サービスをご利用いただくための、お客さまセンター(コールセンター)やサービスステーション、営業所運営、水道料金徴収システムの構築・運用など、東京都の水道営業事務を担っていただきます。都民の皆さまと距離が近く“水道局の顔”として、きめ細やかなサービス、迅速な対応が求められますが、生活に密接したライフラインを提供する仕事だからこそ、誇りを持ち業務に取り組んでいただけるでしょう。「スムーズに対応してくれて助かりました」「安心して水道を利用できています」といった感謝の言葉をいただけたときには大きな喜びを得ることができます。

会社データ

事業内容 <日本最大級の水道トータルサービス会社>

◆お客さまサービス事業
・お客さまセンター業務
 お客さまセンター運営業務
・営業所・サービスステーション業務
 窓口業務
 検針業務
 徴収整理業務
 給水装置工事業務
 貯水槽水道の点検調査業務
・水道ITサービス業務
 システム開発業務
 システム保守・運用業務
・データセンター運用業務
 データセンター システム運用
 システム基盤構築

◆水道技術事業
・水道管路の整備業務
 管路の調査・設計・積算
 管路工事の施工監理
・水道施設の維持・管理業務
 水道水源林の保全管理・水道施設の管理業務
 浄・配水施設の運転管理・維持保全業務
 管路の維持管理 水理・水質調査
 漏水調査・漏水防止対策

◆ソリューション推進事業
・国内水道事業
・海外水道事業
・公共IT事業
設立 2004年4月5日(創業:1966年8月)
※株式会社事業開始:2004年7月
資本金 1億円

<株主>
東京都(水道局)(80.4%)
損害保険ジャパン株式会社(6.7%)
株式会社みずほ銀行(5.0%)
みずほ信託銀行株式会社(3.5%)
東京海上日動火災保険株式会社(2.3%)
富国生命保険相互会社(2.1%)
従業員数 2,854名(2023年9月1日時点)
売上高 290億円(2021年度)
代表者 代表取締役社長  野田 数
事業所 ・本社:東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー37階
・水道技術本部(新宿区)
・多摩水道技術本部(立川市)のほか、東京都内の事務所(80カ所)
沿革 ▼1966年8月
東京都知事許可により、「財団法人公営事業電子計算センター」設立(東京都千代田区大手町)
※会社統合に伴う存続会社である(株)PUCの前身であり、創立にあたる。

▼1987年2月
「水道総合サービス(株)」設立(東京都中央区日本橋小伝馬町)
※会社統合に伴う消滅会社である東京水道サービス(株)の前身。

▼1999年7月
「財団法人公営事業電子計算センター」にて、プライバシーマークを取得

▼2001年6月
「水道総合サービス(株)」から「東京水道サービス(株)(TSS)」に商号変更

▼2002年8月
「財団法人公営事業電子計算センター」にて、QMS(品質マネジメントシステム)認証を取得

▼2003年8月
「財団法人公営事業電子計算センター」にて、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証を取得

▼2004年4月
株式会社PUCを設立

▼2004年7月
財団法人から株式会社PUCへの事業譲渡、株式会社PUCの事業開始

▼2006年10月
東京都から監理団体に指定

▼2019年4月
東京都から政策連携団体に指定

▼2020年4月
(株)PUCと東京水道サービス(株)の会社統合により、東京水道(株)へ社号を変更
関連会社 水道マッピングシステム株式会社
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