これが私の仕事 |
【土木】工事の現場監督 物を作る時に、作業員が円滑に工事を行う事ができるようにする仕事です。
構造物の位置と大きさを現場で測量できるように測点や高さを明示したり、施工が困難な点や作業に影響する埋設物等があった場合は、発注者と対策や変更案を協議したりします。
安全への配慮もとても重要です。事故を未然に防ぐための対策や作業員への指導を行うのも現場監督の務めです。
個人的に重点を置いているのが工程の作成です。決められた工期内に工事を終わらせるために、業社への材料の発注や、その製作までの期間、作業員の人員、天候による工事の中止日数など多くの要因を考えなくてはならないので、難しいですがとてもやりがいがある仕事です。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の携わった構造物が完成! 3年目に担当した橋台の作成現場で、竣工検査を終え構造物が完成した時が一番嬉しかったですね。
1年目、2年目は下水道や河川の現場で、いずれの現場も構造物が完成しても地面の中に埋もれたり、川の水で隠れたりするものだったので、橋台という目に見えて残るものが完成した時は、やってよかったという気持ちを更に強く感じました。
また、この現場では、施工の最初から最後まで携わることができたのも良かった点だと思います。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元・神奈川の工事に携わりたかったから 奈良建設はスーパーゼネコンと呼ばれる大手会社に比べたら規模の大きくない会社ですが、神奈川県の中では実績を誇る会社です。私は現場の仕事をやるなら地元で!と思っていたので、この会社に入社を決めました。
実際に、会社に入ってから配属される現場は神奈川県内が多く、東京都の現場に少し行った程度なので神奈川で仕事がしたいと思っている人には良いと思います。 |
|
これまでのキャリア |
入社から現在まで、現場での勤務です。補助的な短期間の配属を除けば、1現場だいたい半年~1年くらいの期間の配属になります。 |