業種 |
ゲームソフト
ソフトウェア/インターネット関連/ゲーム・アミューズメント機器
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本社 |
石川
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私たちは、石川県で活動しているゲーム会社です。
PS5やPS4、Nintendo Switch向けのゲームを企画・制作・販売しています。
また、「ゲームを核に活動領域を広げ、娯楽に革命を起こし、退屈を根絶する」をミッションに、
VRコンテンツ、CGムービー、音楽配信、関連グッズの販売など、活動の場を拡げ、
私たちにしかつくれない娯楽・感動を提供することを目指しています!
「こんなゲームが出せたらいいな!」「こんなゲームを世の中に送り出せたら、夢中になって遊んでくれる人がいるはずだ!」という『想い』を大切にしています。今すぐ実現できないと思うようなアイデアであっても、そこで諦めなければ、いつか、いやそんな遠くない将来に実現できるはずだという想いで企画・制作を進めています。リアルタイム3Dグラフィックス、AIやVRを始め、技術は、日々目覚ましい速度で進歩し続けています。ゲームというメディアなら、「想像したもの」や「思いついたこと」を実現し、遊んでもらえる。そう信じて、退屈な時間を有意義に、そして感動的に、ワクワクするようなものを提供することを目指しています!
私たちが商品・サービスを企画する際の前提は、「現在世にあるものでは満たせない価値を提供する」というものです。ゲームの場合は、「似たゲームがほとんどない」という形で現れると思っています。私たちの代表作は、災害をテーマにしたサバイバル・アクションアドベンチャーゲーム「絶体絶命都市」や、今や主流とは言い難いサイドビューシューティングをあえて最新技術で再構築した「R-TYPE FINAL 2」です。同業他社が集まるいわゆる”売れセン”ではなく、ニーズが顕在化していなくても求める人がいるのでは?という仮説を立て、新たな商品ジャンルを作る、これが私たちの事業・商品づくりの考え方です。
グランゼーラでは、新人スタッフがベテランスタッフに「こうした方がおもしろくなるから変更しませんか!」と提案するのは日常的な光景です。経験を尊重しつつも、その時に感じたこと、意見・疑問点は率直に伝えています。「おもしろいゲームを作る」「ファンの方の心に届くゲームを作る」という目的を達成するために必要なことを徹底するのが、私たちの制作スタイルだからです。成功体験に身をゆだねたり、他社の成功事例を鵜呑みにせず、ゼロに立ち返って考えを構築する、試してみる、前例にとらわれることなく本質を追求することが最も重要だと考えています。その風土は、私たちが生み出すゲームにも反映されていると思っています。
事業内容 | ・家庭用ゲームソフト、VRコンテンツの企画・制作・販売
・Webコンテンツの企画・制作・発信 ・映像制作、キャラクターイラスト制作 ・音楽配信、音楽CDの制作・販売 ・ゲーム関連グッズの企画・制作・販売 ・ゲームアセット・ゲーム制作用素材の作成 ・スマートフォンアプリの企画・制作 |
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設立 | 2011年4月 |
資本金 | 1850万円 |
従業員数 | 40名(2023年4月現在グループ計) |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 代表取締役 名倉 剛 |
事業所 | ■金沢スタジオ(株式会社グランゼーラ・ゲームスタジオ)/金沢オフィス(株式会社グランゼーラ)
〒921-8062 石川県金沢市新保本4丁目65番地16 ライフガーデン別館2階 ■野々市スタジオ (株式会社グランゼーラ・ゲームスタジオ) 〒921-8836 石川県野々市市末松三丁目570番地 いしかわ大学連携インキュベータ2階 |
グループ会社 | 株式会社グランゼーラ・ゲームスタジオ |
ホームページ | https://www.granzella.co.jp/ |
開発実績 | ・PS5『R-TYPE FINAL 3 EVOLVED』
・PS4/Nintendo Switch/XBoxOne/XBox Series X/PC『R-TYPE FINAL 2』 ・PS4『絶体絶命都市4 Plus -Summer Memories-』(PSVR対応) ・Nintendo Switch『絶体絶命都市4Plus -Summer Memories- for Nintendo Switch』 ・PS4『巨影都市』(販売元:バンダイナムコエンターテインメント) ・PSVita/PS4『マンガ・カ・ケール』 ・VRコンテンツ『火災臨場体験VR~混乱のオフィス~』(提供:能美防災株式会社) ・VRZone用コンテンツ開発協力『ゴジラVR』(運営:バンダイナムコアミューズメント) ・Nintendo Switch『サイドビューゴルフ』 |