業種 |
コンサルタント・専門コンサルタント
団体・連合会/シンクタンク
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本社 |
東京
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私たちは、最先端のデジタル技術を活用し、卓越した知見に基づいた保証業務の提供により、ステークホルダーに高い付加価値を与え、グローバルな経済社会の円滑な発展に貢献するプロフェッショナル集団を目指しています。
EY新日本有限責任監査法人(以下、EY新日本)は、EY(Ernst & Young アーンスト・アンド・ヤング)の日本におけるメンバーファームであり、監査や保証業務を中心に各種アドバイザリーサービスを提供しています。全国に拠点を有する大手監査法人として、主に監査や保証業務を提供していますが、財務関連のアドバイザリーサービスも展開中です。EYは世界150以上の国と地域で40万人以上のプロフェッショナルが活躍するグローバルファームです。その日本メンバーファームとして、EY税理士法人やEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社などと連携し、日本の経済活動の基盤と社会の構築に貢献しています。
EY新日本は、「アシュアランス(監査)4.0」という新たなコンセプトを掲げています。このコンセプトでは、常時アクセス可能なデータ環境下でロボティクスやAIを活用し、継続的監査(Continuous Auditing)を実現するための研究開発を積極的に進めています。この取り組みの中心には、デジタルネイティブ世代が欠かせません。今後も先進的な監査手法の導入やデジタルイノベーションを通じて、クライアントの価値創造に貢献し、持続可能な成長を支えるパートナーとしての地位を築いていくために、若手メンバーと連携しながら、新たなテクノロジーやアプローチを取り入れた監査サービスの展開を推進します。
不正対策・コンプライアンスリスクコンサルタントの職務は、I&CグループとTechnologyグループの2つの分野に分かれています。I&Cグループでは、会計や品質不正に関する社内調査委員会や第三者委員会の調査を実施し、再発防止策の支援といった不正調査に関わる業務を担当します。コンプライアンスの態勢構築や贈収賄や競争法に関するリスクへの対応支援も重要な業務です。TechnologyグループのDiscoveryチームでは、デジタル技術を活用して企業不祥事の調査を支援。会計不正に関するデジタル調査や米国の民事訴訟、政府の調査におけるeDiscoveryの対応支援、訴訟や当局調査に備えた情報管理体制の構築支援を行います。
事業内容 | ■監査・保証業務(法定監査、任意監査、各種保証業務)、企業成長サポート、財務会計アドバイザリーサービス(FAAS)、統合報告・環境報告に関するサポート(CCaSS)、不正対策・係争サポート(Forensics)、その他
■業種別サービス:石油/電力・ガス、自動車、テクノロジー、ライフサイエンス、不動産・建設・ホスピタリティ、金融、パブリック |
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設立 | 2000年4月 |
資本金 | 11億5800万円(2024年9月末現在) |
従業員数 | 6370名(2024年9月末現在) |
売上高 | 1095億300万円(2023年6月期) |
代表者 | 理事長 片倉 正美 |
事業所 | ■本部・東京事務所
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー ■国内事務所 16カ所 ◎東京、札幌、仙台、福島、新潟、富山、金沢、松本、静岡、浜松、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇 (◎主たる事務所) ■連絡事務所 1カ所 山形 ■海外駐在 39カ所 ロンドン、パリ、アムステルダム、ブリュッセル、ルクセンブルク、デュッセルドルフ、チューリッヒ、ワルシャワ、イスタンブール、グルグラム、ニューヨーク、コロンバス、アトランタ、シカゴ、ヒューストン、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、トロント、メキシコシティ、レオン、上海、北京、大連、広州、深セン、香港、台北、ソウル、バンコク、ハノイ、ホーチミン、プノンペン、クアラルンプール、シンガポール、ジャカルタ、シドニー、メルボルン、パース |
ホームページ | https://www.ey.com/ja_jp/people/ey-shinnihon-llc |
EYメンバーファーム | ■EY新日本有限責任監査法人
■EY税理士法人 ■EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ■EYソリューションズ株式会社 ■EYフォレンジック・アンド・インテグリティ合同会社 ■EY Japan株式会社 |