お客様のご要望に応えるため、日々チームワークを発揮する大旺新洋。経営理念として「全社一丸」を掲げ、社内外のコミュニケーションを大切にしてきました。その距離感の近さを「ファミリー的」と表現する社員もいるほど。新人教育も手厚く、質問を受ければ親身になって指導しています。また、社内講習会や外部講習への参加をはじめ資格取得の支援体制も万全です。育成に力を入れ高スキル人材を揃えたことで、確固たる「現場力」が培われました。また、職場改善にも積極的で有給休暇の取得のしやすさや残業削減、女性の働きやすさ向上に取り組むことで、経済産業省が表彰する健康経営優良法人に認定されています。
大旺新洋の代名詞といえば、港湾事業。自社作業船全8隻(浚渫船5隻、揚土船3隻)を保有。港湾・護岸工事や浚渫工事などを行っており、その事業量は全国トップクラスです。また、道路や橋、トンネルをつくる陸上土木、舗装工事といった交通インフラ整備をはじめ、公共施設や商業施設、病院、分譲マンションの建築工事、フロンガスの分解・再生事業も展開。環境保全や震災復興といったSDGsにつながる活動にも従事しているので、働くことで社会に貢献していることを実感できます。「自分が関わる工事が業界紙に載ってうれしかった」という先輩の声も。当社なら、だれもが人に自慢できるプロジェクトを語れます。
私たちがつくりあげるのは、完成後から何十年先まで使用される建造物や構造物です。同じ日はひとつもなく、山間部や海上の現場などでは、ときに天候をはじめとした困難が立ちはだかることも。しかし、苦労を乗り越えた先にはあるのは、その工事で暮らしが豊かになる人々の笑顔です。先輩たちに長く働く理由を尋ねてみると、「後世に残る仕事がしたい」「むずかしいからこそ、やりがいがある」といった答えが返ってきます。私たちが「裏方のプライド」を持って工事に取り組む限り、未来はもっと明るくなるはずです。あなたのことも大旺新洋の一員として、みんなで育てます。カタチに残り、記憶に残る。そんな仕事に携わりませんか。
事業内容 | 総合建設業(土木・建築の設計施工)
環境事業(フロン分解装置の設計、製作、販売並びに処理事業) |
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設立 | 昭和26年10月8日 |
資本金 | 4億7,900万円 |
従業員数 | 422名(令和5年6月期) |
売上高 | 230億3,3808万円(令和5年6月期) |
代表者 | 代表取締役社長 小西 啓太 |
事業所 | 高知本社・本店
781-0112 高知県高知市仁井田1625-2 TEL 088-847-2112 FAX 088-847-6576 東京本社・支店 140-0014 東京都品川区大井一丁目47番1号NTビル16階 TEL 03-6417-1740 FAX 03-6417-1720 東北土木支店 983-0014 宮城県仙台市宮城野区高砂1-1-15 高砂関弐番館3階 TEL 022-353-7586 FAX 022-353-7596 名古屋土木支店 476-0012 愛知県東海市富木島町伏見3-7-8 TEL 052-604-0195 FAX 052-604-9561 中国土木支店 711-0935 岡山県倉敷市児島宇野津2030-27 TEL 086-475-2311 FAX 086-475-2313 九州土木支店 812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南1-2-15 事務機ビル3階 TEL 092-433-8178 FAX 092-433-8179 環境事業部 781-0270 高知県高知市長浜5033番21号 TEL 088-842-0205 FAX 088-842-0255 |
許可登録 | 【建設業者許可】 国土交通大臣(特-28)第22063号
【一級建築士事務所登録】 高知県知事 第131号 東京都知事 第53950号 【宅地建物取引業免許】 国土交通大臣(2)第7618号 【建設コンサルタント登録】 建26第9254号 【測量業登録】 第(2)-31261号 【労働者派遣事業許可】 派39-300072 |
主な資格者 | ◆技術士:3名
◆1級建築士:14名 ◆1級土木施工管理技士:138名 ◆1級建築施工管理技士: 47名 (令和5年6月) |
沿革 | 昭和26年 「柳生産業」設立
昭和27年 「高知港湾」設立 昭和27年 社名変更「柳生産業」⇒「柳生建設」 昭和40年 社名変更「高知港湾」⇒「司建設」、建築部 新設 昭和48年 合併「柳生建設」「司建設」⇒「柳生司建設」 昭和48年 社名変更「柳生司建設」⇒「大旺建設」 平成16年 「旺栄開発工業」を吸収合併し、環境エンジニアリング事業部 発足 平成19年 平成19年7月1日をもって会社分割を行い、従来の「大旺建設」から、新会社 「大旺建設」へ事業承継 平成21年 合併「大旺建設」「新洋共英」⇒「大旺新洋」 平成24年 「エム・シー・エス」を吸収合併し、管理本部 情報化G 発足 平成27年 グラブ式浚渫船 第15龍正丸 建造 アスファルト合材プラント 四万十合材センター 建造 令和元年 高知本社 新社屋「大旺新洋 地震・津波対策ビル」完成 グラブ式浚渫船 第1龍王丸 建造 中国支店 移転 令和3年 東京本社 設置 令和4年 東京本社・支店 移転 アスファルト合材プラント 高知合材センター 建造 |