宮川興業株式会社

仲間同士で助け合い、協力し合える社風が当社の強みです。社内や現場では、常に頼れる経験豊富な先輩がいて、仕事やプライベート問わず、何でも気軽に相談できます。また、別部門の先輩がメンターになってくれる「ブラザー・シスター制度」では、違う部門の考え方や視点を学ぶことができ、広い視野で物事を考える力が身に付きます。ほかにも社員旅行やサークル活動、ボウリング大会など、社員同士の交流を深める多数の機会も。頑張った社員には特別表彰もあり、やりがいを実感することができます。このように切磋琢磨しながら成長できる環境があるからこそ、当社では先輩後輩問わず、どの社員も生き生きと活躍しています。

みなさまが何気なくご覧になっている交通安全施設。当社は、それらの道路標識・道路区画線・防護柵・反射鏡をはじめ、道路に関する交通安全施設の設計・施工を行っている「道」のプロフェッショナルです。現在は、創業75年以上の間培ってきた独自のノウハウと、技術力で官公庁から高い評価をいただいており、公共工事を中心とした安定企業として、社会に貢献しています。また、道路区画線・路面標示用塗料やすべり止め舗装材、路面を傷めずに標示を除去するシステムなども、自社で開発・販売。今後は、道路事業のさらなるインフラ整備の増加に対応しながら、幅広く事業展開していきたいと考えています。

建設業未経験者や文系出身者が多く、8割以上は学生時代の専攻が土木・建築“以外”です。そんな当社には、入社後の研修や資格取得など、新入社員が着実に成長できるよう社を挙げてサポートする仕組みがあります。座学研修、現場研修、工場見学などにより、事業や商品内容、業務についてしっかりと習得。OJTで現場写真の撮り方や施工告知用の黒板の書き方など、施工管理職として必要なスキルを身に付けるまで丁寧に指導します。その後は現場で工事に関わり、経験を積んで一人前に。そして独り立ちした現場で道路標識や標示を完成させた時、人に自慢したくなる位のやりがいを実感できます。社外でも通用する高い専門性を身に付けることができます。